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岡村隆史 矢部のモテモテ伝説披露したアイドルグループに"ムスッ"「話、大きくなっているだけや!」

[ 2021年11月13日 15:45 ]

ナインティナインの岡村隆史(右)と矢部浩之
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(51)が、13日放送の関西テレビ「おかべろ」(土曜後2・28)に出演。相方である矢部浩之(50)の"モテ"エピソードを否定した。

この日の番組には、オーディション番組から生まれたアイドルグループ「INI」(アイエヌアイ)が登場。地上波バラエティー番組初登場で各メンバーが自己紹介した。その中で後藤威尊(22)が、母親が岡村と同じ茨木西高の同級生だったと告白。「えっ!11期生やな!」と驚きつつも、うれしそうだった岡村だが、マンモス校でもあり「隣のクラスだった」とのことで、その女性の顔までは残念ながら浮かんでこず。そこで、岡村は「お母さんは、俺のこと何て言っていた?」と質問をぶつけると、後藤は「サルっぽくて、面白い子がいるって、サッカー部で有名だった」とポツリ。これには岡村も「あんまり、ええことではないね」と急にトーンダウンし、お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明(41)から「何十年ごしに、緩めにいじられてますネ」と笑われてしまった。

すると後藤は「ほとんど、矢部さんのイメージが強かったらしく...」と追い打ち。「1個下やで」と岡村は、矢部が1学年後輩のはず、と聞き返すと後藤は「サッカー部にイケメンがいる」と矢部のウワサ話を披露し、当時は女子生徒が校舎の屋上からサッカー部を見学するのが通例だったと説明した。これには岡村の表情もみるみる変わり「話、大きくなっているだけや!」と"ムスッ"とした表情でツッコミ。「サル、見ている方が楽しいわい。サッカーで、サルがボール追いかけている方がおもろいやないか!イケメンより」とジョークをまじえて反論していた。

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