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秋山幸二氏の長女・秋山真凜 持病のぜんそくを告白

[ 2021年11月13日 17:52 ]

持病のぜんそくを語る秋山真凜
Photo By 提供写真

元ソフトバンク監督の秋山幸二氏(59)の長女でスポーツキャスターの秋山真凜(25)が13日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、ぜんそくの持病に悩まされていることを明かした。

5歳の時からゴルフを始め、沖学園中3年だった2011年には「九州女子アマ」「日本ジュニア」でともに8位に入る活躍を見せた。その後、学業を優先し上智大学国際教養学部を卒業。現在は「生島企画室」に所属し、AbemaTVのゴルフ実況やゴルフネットTV「ギア探」、TOKYO FM「DreamShot〜輝けゴルファー〜」など5番組でレギュラーをつとめている。

この日のYouTubeでは、司会役のパーソナリティー澤田南(33)から「体調管理で何か気をつけていることはありますか?」と聞かれ、秋山は即座に「やっぱり、一番気になるのは喘息。私の中では大きな課題として残っています」と答えた。

「部屋に入ったら、部屋の湿度と空気がキレイかを必ずチェックしています。何%と数字が出る機械があって、それを寝室に置いて確認してから寝るようにしています。毎晩です」と説明。さらに「(その機械を)遠征や出張先にも持っていくんですか?」と聞かれると、「なるべく持って行くようにしていますが、湿度で言うと60%近くはないと...。次の日、朝起きたらノドがいつもと違うなと感じちゃうので、それを維持するようにしています」とルーティーンを明かした。

秋山によると、「最初は小児喘息でしたが、大人になっても治りませんでした。特に季節の変わり目や乾燥している時、花粉の時期も辛いです。薬を飲んでゴルフの大会に出るとドーピングに引っかかるので、大変でした。湿度のベストは50〜60%です」という。

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