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さんま 細木数子さんとの強烈な思い出明かす「画面いっぱい細木数子さんなんですよ」

[ 2021年11月13日 23:26 ]

明石家さんま
Photo By スポニチ

お笑いタレント明石家さんま(66)が、13日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演、8日に呼吸不全のため都内の自宅で死去した占い師の細木数子さん(享年83歳)との思い出を語った。

自宅の2階が日本舞踊の教室と説明。ある時、細木さんがかくし芸大会の練習のために訪れたものの間違って、さんまの自宅のインターホンを鳴らしてしまったという「朝の11時だったんですけど、飛び起きて見たら画面いっぱい細木数子さん。俺もね"あなた死ぬわよ"って言われると思って...。うちに来る予定もないし、画面いっぱい細木数子さんなんですよ。俺、もう驚いて...これ、何を言いに来はったんやろうと。よほどのことを言いに来はったと思って...」と振り返った。

だが、さんまが「何でしょうか?」と言うと「ここどこ?」と聞かれ「明石家さんまですけど」と答えたところ「間違っちゃったって去って行った...。その思い出が強烈すぎて...」と語った。

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