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サンド富澤 「1回辞めようと思った時期があって」コンビ解散を考えた過去 必死に止めた芸人とは

[ 2021年11月13日 17:43 ]

サンドウィッチマン・富澤たけし
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけし(47)が13日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)に生出演。ゲストのお笑いコンビ「ロケット団」三浦昌朗(47)にコンビ解散の相談をしていたことを明かされる一幕があった。

サンドウィッチマンと同じ事務所に所属するロケット団。富澤は番組パートナーの東島衣里アナウンサーから、昔サンドウィッチマンを解散するかどうか三浦に相談していたことがあったかと聞かれると、「そうですね。1回辞めようと思った時期があって、三浦っちに相談したらしいんですけど、全然覚えてなくって」と振り返った。

三浦が「俺必死に止めたんですよ」と話すと富澤は「その時期いろんな人に相談してて」と平然。相方の伊達みきお(47)は「俺には相談してないって言うね」とツッコんだ。三浦は「新宿高島屋の下で、2人で缶コーヒーを飲みながら。たぶんライブ終わりです」と説明。「何でかは分かんないですけど」としながらも、富澤の様子は重い感じだったのかと聞かれると「そう」と話した。

富澤が25年くらい前の話だとすると、伊達は「ちょうどくすぶりの全盛期だね」としみじみ。「ライブでは受けるけど、仕事がないっていう」と話すと、三浦は「伊達さんはそんな話になったときに、『俺は富澤に任せてる』みたいなことを言ってたんですよ。そのとき。30になる前くらいだと思います」とも明かした。伊達は「僕らは富澤に誘われて一緒に東京に来てるから」とし、「ちょっとそのときは若干考えてたね」と話した。

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