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ニューヨーク嶋佐が注意喚起「全部あやしいと思って」知り合いと嘘つく自称芸能Pがファンにわいせつか

[ 2021年7月1日 17:34 ]

「ニューヨーク」の嶋佐和也(左)と屋敷裕政
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「ニューヨーク」が、先月29日に自身らのYouTubeチャンネルを更新。「【ブチギレ】ニューヨークの名前を使って女を騙した奴を絶対に許しません【拡散希望】」というタイトルで、視聴者に注意喚起をする場面があった。

事の発端は、ユーチューバーのコレコレ(31)が先月22日、自身のYouTubeチャンネルで生放送を配信中での出来事。女性リスナーから、ある相談を受けることになった。お笑い好きだというその視聴者は、ネット掲示板を通じ芸人とコネがあるという女性にコンタクトを取ったという。そこで、お笑いコンビ「見取り図」「ニューヨーク」の知り合いと称する、番組プロデューサーを名乗る男を紹介してもらった。

「芸能人は人目を忍んでホテル飲みをする」という言葉を信じ、その人物がセッティングした飲み会へ向かうも、当然そこに芸人の姿はない。あとは流されるまま性交渉に応じてしまい、その後もしつこくアダルトビデオ・風俗の事務所への勧誘を持ちかけられたという。

この事件を取り上げた屋敷裕政(35)は「これは本当によろしくない」と怒りの表情。相方・嶋佐和也(35)も「そういうのにだまされないで、全部あやしいと思ってください。俺をダシに使うような知り合いはいないよ。こっちは『心』で人付き合いやってるからさ」と、ファンに訴えかけた。

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