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大石まどか、ダンディ坂野と名曲「愛が生まれた日」デュエット

[ 2021年7月1日 12:00 ]

新曲「茜の炎」のボーナストラック「愛が生まれた日」でデュエットすることになった大石まどかとダンディ坂野
Photo By 提供写真

今年でデビュー30周年を迎える演歌歌手の大石まどか(48)が、〃事務所所属のお笑いタレント・ダンディ坂野(54)と、名曲「愛が生まれた日」でデュエットする。

30周年の大きな節目を飾る8月4日発売の新曲「茜の炎」にボーナストラックとして収録される。「ダンディ坂野さんとのデュエットで新しい世界に飛び込む機会をいただけたことで、さらに成長した大石まどかの魅力をご覧いただければ嬉しいです。これからも応援の程どうぞよろしくお願いします!」と意気込み。

ダンディは「このたび同じくサンミュージックプロダクション所属の大石まどかさんのデビュー30周年記念ボーナストラックに参加させていただくことになりました。とても嬉しく思います。精一杯歌っております。どうぞよろしくお願いします。ゲッツ!」とコメントしている。

表題曲「茜の炎」は本格的な歌謡曲作品への挑戦。作詞には「淋しい熱帯魚」をはじめとするWinkの楽曲や「残酷な天使のテーゼ」で知られる及川眠子を起用。作曲は前作から引き続き、当代一のヒットメーカー幸耕平氏、アレンジは前作「曼珠沙華が咲いた」で妖艶な歌の世界を華麗に彩るアレンジをほどこす坂本昌之が手掛けている。

楽曲のテーマは一度は恋に破れ、もう恋なんてしないと思っていた訳ありの大人の女性が、再びの出会いから恋に落ちていく模様を描いた大人の純恋歌。演歌のイメージからがらりと変わった歌世界を表現している。

発売日以降は、トークライブや配信ライブが決定している。

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