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霜降り明星・せいや ひた隠しにしていた「テセウスの船」犯人役が相方にバレた理由は...

[ 2021年7月1日 07:40 ]

霜降り明星の(左から)せいや、粗品
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや(28)が、30日放送のABCテレビ「今ちゃんの『実は...』」(水曜後11・17)でTBSドラマ「テセウスの船」に出演していた当時の裏話を明かした。

2020年1〜3月に放送された同ドラマでは、最終回にせいや演じる男が真犯人と明かされ、世間に衝撃を与えた。「21人殺しました」とドヤ顔で回想したせいや。放送中、周囲に自身が犯人役だと言いたい気持ちを抑え、「粗品にも誰にも言わんかった」という。

だが、最終回前に長ゼリフを与えられ、ひとりで必死に練習した。相方の粗品(28)がそばに居る時にもセリフを熱心につぶやいたのが命取りに...。粗品から「犯人オマエやん」とツッコまれ、やらかしたことに気付いたせいや。その天然ぶりで、笑いを誘っていた。

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