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TOKIO城島 マネジャーの仕事ぶりに思わぬ本音「これ以上、給料上げたら経費しんどい」

[ 2021年7月1日 09:51 ]

TOKIO城島茂
Photo By スポニチ

TOKIOの城島茂(50)が6月30日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。株式会社TOKIOの経済状態について思わぬ本音をもらす場面があった。

TOKIOはこの4月から株式会社TOKIOとして始動。城島は同社の取締役社長で、メンバーの国分太一(46)、松岡昌宏(44)がそれぞれ企画担当、広報担当の副社長を務めている。3人はアイドルグループ「TOKIO」として活動する傍ら、同社の幹部としてさまざまな形で同社の運営も担っている。

この日は、ゲストの俳優・山崎賢人(26)のマネジャーが運営するインスタグラムが人気ということで、「どっちのマネジャーがいい不意打ちショット撮れるか対決」と実施。TOKIOの面々もマネジャ―撮影の不意打ちショットが公開された。

城島のマネジャーは「50代のリアル」というタイトルでメークを落とし、タオルで顔を拭く写真、さらには「年輪」とのタイトルで顔を拭きながら振り向く時に、額に何重にもシワが出ている写真を提供。マネジャーからは「これを世に出していいものか悩みましたが、ドラマの撮影終わりに、ホッと一息ついた瞬間が衝撃だったので撮ってみました」との解説が添えられた。

一方、山崎のマネジャーからは「撮影の休憩時に気分転換に外に出た時に撮影。ポイントは高い鼻と長いまつ毛」という本気のショットが公開された。思わず、松岡も「ずりーよ!」「うちのマネジャーもそういうこと言えばいいじゃん」と不満爆発。国分も「本気で不意打ちするなって話だよな」とボヤいた。

国分が「責任感があるわけですよ」と山崎のマネジャーの仕事ぶりに感心しつつ「うちのマネジャーたちも責任感あって撮ってるはずなんだけどね」と首を傾げると、光浦靖子(50)から「どうした、給料下げた?」と思わぬツッコミ。国分が「そんなことないんすけどね」と返すと、城島は「これ以上、給料上げたら経費しんどいよ」「経理の会議しましたもん」と思わぬ本音をポロリ。松岡も「いいよ、その話はいい」と慌てて収め、笑わせた。

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