[フレーム]
新聞購読とバックナンバーの申込み

霜降り明星・粗品が告白 俳優デビュー果たしたドラマ「絶対零度」で出した恥ずかしいNG

[ 2021年7月1日 08:06 ]

おなじみのジェスチャーをする霜降り明星の粗品
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(28)が、30日放送のABCテレビ「今ちゃんの『実は...』」(水曜後11・17)でドラマ出演時の裏話を披露した。

俳優デビュー作となった2020年1〜3月に放送されたフジテレビの月9ドラマ「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」(シーズン4)。捜査1課に配属されたキャリア警官を熱演した。

刑事ドラマに付きものの取り調べシーンでは、「オマエがやったんだろ!」のセリフを与えられたという。新米ながら"ド直球"のセリフに「これは自信ある」と、自慢のダミ声で臨んだ粗品。だが、監督からカットがかかり、「声はいいんですけど、動きがちょっと...」とダメ出しされた。

NGテイクの映像で確認すると、まさかの動きが映っていた。粗品は「いつもの手が出てた...」と当時を振り返り、苦笑い。「オマエがやったんだろ!」と言いながら、漫才のツッコミで出すおなじみの左手のジェスチャーが無意識に出ていたことを明かし、笑わせていた。

続きを表示

芸能の2021年7月1日のニュース

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /