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猛虎打線が爆発!! 首位・中日に快勝し、引き分けを挟んで4連勝&今季初めて貯金「1」

[ 2024年4月19日 21:12 ]

セ・リーグ 阪神7-0中日 ( 2024年4月19日 甲子園 )

<神・中>6回、好守の木浪(右)とタッチをかわす青柳(撮影・大森 寛明)
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阪神は首位・中日に快勝し、ゲーム差を1・5に縮めた。

両チーム無得点の2回に1死満塁から8番・木浪の右前適時打、続く青柳の右犠飛で2点を先制した。3回は3番・森下が4号ソロを放ち、球団ワーストタイの10試合連続2得点以下の記録をストップ。5回には今シーズン75打席目にして大山が今季1号を放った。終盤にも加点した。

先発の青柳は初回以外は毎回走者を許しながらも、要所を締めて6回6安打無失点と先発の役割を果たした。7回から継投に入り中日打線に反撃を許さなかった。

チームは引き分け1つを挟んで今季初の4連勝、19試合目で貯金を「1」とした。

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