ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2018年9月14日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
日本チャンネル 中国語版 スマホ版
政治|経済|社会|文化|中日
科学|写真|動画|対訳|企画
Apple 新浪 ツイッター FB LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>社会・生活

甘い物は朝食に リバウンドを防止

人民網日本語版 2018年09月14日10:56

ダイエット中には必ずチョコレート、ケーキ、クッキーを控えなければならないのだろうか。イスラエル・テルアビブ大学の医学部による最新研究によると、甘い物を朝食にすればダイエットに影響しないばかりか、痩せた後もリバウンドしにくいという。生命時報が伝えた。

研究者は肥満だが糖尿病にかかっていない成人193人を2組に分けた。うち1組は300キロカロリーの低炭水化物の朝食、もう1組は600キロカロリーの高タンパク質・高炭水化物(チョコレート、ケーキなどが含まれる)の朝食をとった。32週間後、どちらの組の人も15キロのダイエットに成功した。1組目は10キロもリバウンドしたが、2組目はさらに9キロ痩せ続けた。

研究者によると、朝は体の新陳代謝が最も旺盛で、余分なエネルギーを燃焼できる。朝に食事をすることで、体内の食欲を刺激するホルモンを抑制できる。甘い物への欲望を過度に抑えつけ心が満たされない状態が長く続くと、むしろ甘い物への依存が生まれる。朝食で適度に欲望を満たせば、これらの食べ物を一日中食べたいと考えることはない。

厳しいダイエット計画は、開始当初は効果が出るかもしれないが、長期的には多くの人が諦め、リバウンドする。ダイエット計画は実情に即したものでなければ、長期的な生活習慣にならないといえる。(編集YF)

「人民網日本語版」2018年9月14日

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

最新コメント

中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /