ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2018年6月21日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
日本チャンネル 中国語版 スマホ版
政治|経済|社会|文化|中日
科学|写真|動画|対訳|企画
Apple 新浪 ツイッター FB LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>社会・生活

様々なサービスを提供し、「快適な眠り」約束する長沙黄花国際空港

人民網日本語版 2018年06月21日17:22

長沙黄花国際空港にこのほど導入された空港直結宿泊施設「睡機場酒店」が、長沙黄花国際空港第2ターミナルビルに正式オープンした。6月15日から6月30日まではそのオープン特別記念価格として、エコノミーキャビンルームは1時間あたり40元(1元は約17.0円)、1泊110元、豪華キャビンルームは1時間あたり50元、1泊120元、ファーストクラスキャビンルームならば1時間あたり60元、1泊150元で利用することができる。紅網が伝えた。

湖南空港実業股フン有限公司が長沙黄花国際空港第2ターミナルビルに開業した「睡機場酒店」は、青島流亭空港や広州白雲空港、合肥新橋空港そして蘭州中川空港に続く、国内で5番目に開業した空港ホテルとなる。同プロジェクトは、カプセル(キャビン)タイプの睡眠設備を導入しており、空港利用客がフライト遅延やトランジットなどによって搭乗便を長時間待つという問題の解決を目的としており、空港を利用するビジネスマンの中・短時間の休息ニーズを満たすことができる。

長沙黄花国際空港が今回導入した最新式「カプセルルーム」は、快適性と利便性において、従来のカプセルルームよりも一段と改善されている。現在の国内カプセルホテルとの最大の相違点は、睡眠エリア内に、「フロントエリア」、「スマート睡眠エリア」、「商談・喫茶エリア」、「シャワー・洗面エリア」、「荷物一時預かりエリア」の五大機能エリアが設けられたことだ。また、24時間温水浴やAI搭載目覚ましアラーム、飲用冷水・温水などの特色ある無料サービスを提供している。また「ミニキャビン」内には、シングルベッドや充電用コンセント、WiFi、換気システム、消防設備などが完備されている。

長沙黄花国際空港の「睡機場酒店」は、第2ターミナルビル本館地下1階商業エリアに位置しており、占有面積は約600平方メートル。計75室のミニキャビンが設けられており、ファーストクラスキャビンが21室、デラックスキャビンが34室、エコノミーキャビンが20室からなる。(編集KM)

「人民網日本語版」2018年6月21日


【1】 【2】

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

最新コメント

中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /