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人民網日本語版>>カルチャー

呉亦凡が中国ヒップホップの火付け役に

人民網日本語版 2017年09月01日13:21

2017年が終わるまでまだ4ヶ月あるが、現時点で2017年のネット流行語ランキングへのランクイン最有力なのが「freestyleある?」だ。2017年夏、中国のネット音楽番組「The rap of China」が放送されると、中国でヒップホップが話題を集め、もともと中国ではあまり知られていなかったヒップホップ文化を根付かせた。そんなヒップホップの火付け役となったのが中国の歌手で元EXOメンバーの呉亦凡(クリス・ウー)。新華網が伝えた。

「The rap of China」が番組審査員を発表した際、多くの視聴者が呉亦凡の名前に「彼に審査員の資格があるのか」と厳しい意見が挙がった。しかし、番組開始後は「意外にも呉亦凡はヒップホップに対する知識があるだけではなく、彼自身とてもヒップホップが好きなことがわかった」という好意的なコメントが寄せられている。

呉亦凡のヒップホップミュージック好きについては、今年のグラミー賞授賞式に際した米音楽チャート「Billboard」の取材を受けた際、「10歳のころからバスケットボールをしながらヒップホップミュージックを聞いていた。その時からヒップホップミュージックにも自然とのめり込むようになった」と明かしている。また、「ヒップホップは好きだからこそやっている。中国人にだって正真正銘のヒップホップができることを証明し、いずれ中国のヒップホップミュージックを世界で認められるようにしたい」とたびたび力説している。90後(1990年生まれ)の世代を代表するミュージシャンとして、呉亦凡はヒップホップを中国で広めるという使命感を抱いているようだ。(編集TK)

「人民網日本語版」2017年9月1日

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