ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2016年10月28日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
Apple 新浪 ツイッター FB LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>社会・生活

成都が北京や西安と並び「中国十大古都」に認定

人民網日本語版 2016年10月28日16:39

中国全国の古都研究者は25日、「中国古都学会・成都共通認識」を取りまとめた。これにより成都は中国「大古都」の仲間入りを果たした。西安晩報が伝えた。

秦朝以降、成都は、成家・蜀漢・成漢・前蜀・後蜀という5つの政権の都となった。中国古都学会会長は、「成都の地域・地理的環境や発展状況など各種要因を総合的に考慮した結果、今回の入選が決まった」と述べた。

新中国成立前、学会が公認した「四大古都」は、北京・西安・南京・洛陽だった。1960年代、浙江大学の著名教授である陳橋驛先生は、開封と杭州も大古都リストに組み入れるべきだと提案した。この提案は、学会から認められた。その後、復旦大学の著名教授・譚其驤先生は、「殷墟甲骨文の故郷であり、三国時代の魏の国都で鄴城があった安陽も『大古都』に入れるべきだ」と提案した。1988年、中国古都学会は審議の結果、「七大古都」を承認、安陽もその仲間入りを果たした。その後、鄭州や大同も次々と「大古都」に認定された。今回、成都が認定されたことで、中国国内には「十大古都」が存在することになった。

現在までに中国「十大古都」に認定されているのは、西安、洛陽、南京、北京、開封、杭州、安陽、鄭州、大同、成都。(編集KM)

「人民網日本語版」2016年10月28日

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

  • 名前
  • コメントを書く

最新コメント

  • 全部
  • 経済
  • 社会
  • 政治
  • コメント
中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /