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ヒューストン映画祭が「パノラマ中国」部門設置へ 20作品上映

人民網日本語版 2016年02月26日08:27

世界で最も長い歴史を誇るコンペティション形式の映画祭、アメリカヒューストン国際映画祭が今年もまた4月に開幕するが、昨年に引き続き「パノラマ中国」(PANORAMA CHINA)特別映画上映部門を設置し、中国映画と中国の映画関係者に中国文化を展示、発信する国際的な舞台を提供する。中国新聞網が伝えた。

1961年にスタートしたヒューストン国際映画祭は、世界で最も長い歴史を誇るコンペティション形式の映画祭であるとともに、サンフランシスコ国際映画祭、ニューヨーク国際映画祭に次ぐ北米第三の古くからの映画祭でもある。今年4月に開幕する第49回ヒューストン国際映画祭では、「パノラマ中国」をテーマとする特設部門を設置し、北米の映画市場で中国映画20作品を上映する予定だ。映画「鄧小平」をオープンニング作品に据え、中国映画界をリードする人々や映画関係者約100人を映画祭に招待することで、今回の映画祭はオリエンタル色を色濃く醸し出している。

映画祭の最高責任者で有名な映画プロデューサー・監督のハンター・トッド(HunterTodd)氏は、今年上映予定の80作品のうち、中国映画が初めて四分の一を占める20作品に達していると紹介し、ますます多くの中国要素が世界の映画舞台で輝きを放つことを期待していると語った。「中国と米国の文化交流をより一層促進し、中国の優秀な映画人と世界の映画人が交流でき、中国映画を北米で上映できるプラットフォームを構築するために、今年も『パノラマ中国』部門を設置することにした」と力強く語った。

「パノラマ中国」部門の責任者、米中芸術家協会の蒋瑞会長は「私たちがよく知っているアン・リー、スティーヴン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカスら名監督たちは皆この映画祭で受賞したことがある。この『スター監督の誕生の地』と呼ばれる映画祭を通じて、中国と米国の文化交流の架け橋を構築し、中国の映画芸術を世界に進出させ、世界の中国に対する理解が深まることを期待している」と語った。(編集SC)

「人民網日本語版」2016年2月26日

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