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岡本健太郎のブログ

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2022年11月

11月25
カテゴリ:
サッカー

みなさん見てますかワールドカップ。ぼくは7割ぐらいの試合を見ています。このために仕事を前倒しでやっており漫画家という仕事に感謝する毎日でございます。


みなさん日本がドイツに勝つと思ってましたか?応援していましたか?ぼくは応援していました。勝つ確率は2割5分ぐらいだと思ってはいたんですけど。でも25%ってギャンブルだったら十分張れる期待値なわけで勝つかもしれないと思って応援してたものだけが100%純粋に大喜びできるわけです。


皮肉屋やネガティブな人とかサッカー辛口評論家とかが一度日本代表や森保監督の戦術にケチをつけてしまって勝っても微妙な反応、なんなら負けを願うようになる場合って意外と多くてはたから見ていてもああはなりたくないものだ。最悪だ、と思いますよね。



これはもうサッカー観戦の心構えとかじゃなく人生そのもののものの見方や心構えみたいなものにも通じているんじゃないかと思っているんですが話がそれそうなので話をもとに戻します。



今回のワールドカップのここがすごいよ見どころだったよ、というところを以下書き連ねていきますのでまだ見ていない方はabemaなどで視聴してみてください。



×ばつドイツ 一点目の堂安のガッツポーズ阻止する鎌田

鎌田大地(フランクフルト)は足はあんまり速くなさそうだけどいいところにフラフラ顔出してるから走行距離は長いのかなでもやっぱりダッシュはそんなに早くなさそうって思っていたんですが堂安の同点ゴールのあと喜び走りながら振り上げるガッツポーズを阻止する形で堂安の脇に素早く入り恐らくガッツポーズをリバーブローとして食らってるはずですが珍しく鎌田は満面の笑みをうかべており鎌田の恐ろしい一面を垣間見ることができます。必見です。



ドイツ戦試合後長友の目バッキバキのブラボー発言


長友佑都(FC東京)のどうでしたか?とインタビュースペースで聞かれて開口一番『ブラボー!!ブラボー!!!ブラボオオオオオオォォォォ!!!』と荒木飛呂彦先生の作品に出てくるキャラのように絶叫する場面。ぼくがFIFAの関係者ならすぐさまスタッフに長友のドーピング検査するように指示するかもしれません。必見です。




追記・・・思い出して欲しい事

日本の10番南野拓実(ASモナコ)ですが彼をひとことでいうならイケメンアスリートです。しかし失礼じゃないですかイケメンって言い方。ルッキズムの観点からも男女平等の観点からもそういう人を安っぽい言い方しないでほしいわけです。ぼくはスポーツ選手をイケメンとか美人とかそういう感じてくっつけて言って欲しくないなぁと常日頃思っているほうなんです。南野に失礼だし彼もきっとプレーを見て欲しいはずです。しかし以前密着ドキュメンタリー番組の情熱大陸に南野が出ていた時「サッカー選手になってなかったら何をされてましたか?」の問いに食い気味に「俳優」と答えており、あっ、自覚あるんだイケメンの。まあそりゃそうなんだけどそんな食い気味に言う?と激しいショックを受けたのをまだ僕は許してないのです。どのくらい食い気味だったかというと「サッカー選手になってなかったら何をされてまし「俳優」たか?」情熱大陸も必見です。
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