気になるBODY^^
BEATの錆と言えば最初に頭に浮かぶのは「サイドシル」です!
今回ご紹介のサイドシルの錆補修は当社HPに記載しているようなサイドシルの切開を前提とした
大がかりな補修ではなく軽度なものの部分補修をご紹介します。
http://www.h3.dion.ne.jp/~restoa25/m-6.htm
サイドシルから錆が浮き出ているからって必ずしも切開してまでの補修が必要かと
言われればそうでもないんですよ^^
切開し再溶接の際には必ず熱を加えるので酸化現象により錆止めを施工していても
溶接部分は必ず将来的に錆が発生します。
新車の際にはモノコックの状態で溶接後処理するので錆びないのですが。。。
だから軽度の錆に関しては部分補修を行い酷くなってから切開をお勧めするのが現状です。
今回も外観からはこの程度
[画像:NCM_0477_convert_20120612184046.jpg]
いざ 錆の部分を削ってみると
[画像:NCM_0478_convert_20120612184104.jpg]
穴が開いてしまっていて^^;
よく見れば上側にも小さいですが予備軍が^^;
削ってみると。。。
[画像:NCM_0480_convert_20120612184139.jpg]
ここにも小さな穴があり^^;;
サイドシルの合わせ目と含めて修理を決断!
修理方法は・・・
穴の開いたところを切り取り鉄板を当てて補修を行うんです!
つづく^^
今回ご紹介のサイドシルの錆補修は当社HPに記載しているようなサイドシルの切開を前提とした
大がかりな補修ではなく軽度なものの部分補修をご紹介します。
http://www.h3.dion.ne.jp/~restoa25/m-6.htm
サイドシルから錆が浮き出ているからって必ずしも切開してまでの補修が必要かと
言われればそうでもないんですよ^^
切開し再溶接の際には必ず熱を加えるので酸化現象により錆止めを施工していても
溶接部分は必ず将来的に錆が発生します。
新車の際にはモノコックの状態で溶接後処理するので錆びないのですが。。。
だから軽度の錆に関しては部分補修を行い酷くなってから切開をお勧めするのが現状です。
今回も外観からはこの程度
[画像:NCM_0477_convert_20120612184046.jpg]
いざ 錆の部分を削ってみると
[画像:NCM_0478_convert_20120612184104.jpg]
穴が開いてしまっていて^^;
よく見れば上側にも小さいですが予備軍が^^;
削ってみると。。。
[画像:NCM_0480_convert_20120612184139.jpg]
ここにも小さな穴があり^^;;
サイドシルの合わせ目と含めて修理を決断!
修理方法は・・・
穴の開いたところを切り取り鉄板を当てて補修を行うんです!
つづく^^
- 2012年06月14日 :
- BEAT トラブル情報 :
- コメント : 0 :
- トラックバック : 0