BODY SHOP KAMIMURA の日記

11/23(土)にラー飯能さんでビートオーナー限定のイベントを開催予定です!

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初回は参加させて頂いたのですが、2回目は仕事が多忙で参加出来ず。。。
今回はファミリー走行でコースを走れると言う事なので楽しみですね♪

ただ、楽しみな事だけではなく残念なお知らせも。。。

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一時休止という事で再開も視野に検討されているのだとお察しします。
昨今の物価高に最低賃金上昇に伴い、中小・零細企業の運営は困難を極めていますので
大変だとは思いますが、是非再開を望む声をイベントに参加してお伝えしましょう♪

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Tang-Zo Racing が夏の5時間耐久レース後に活動を開始しました!

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5時間レースが終了後のミーティングで、1年後の10時間を目指すのはもちろんだけど
1年のブランクがあるのは、モチベーションも含め厳しいよね?という事になり。。。

2025年2月9日に開催予定の7時間耐久レースにも参戦することになりました!

是非興味のある方は富士スピードウェイまで応援にお越し下さい!

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今月初めにもご紹介したハブベアリング交換のお話。

車検時に異音が発生し始めているご報告をさせて頂いたこともあり、今回はハブベアリングのみ単体修理の御依頼
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専用治具を作った事でスピードアップはもちろんですが、より綺麗に作業が可能となりました!
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やはり作業効率を上げるための投資は必要ですね!
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お引き取りの際にユーザー様が発した一言「25万kmだもん!よく持ってくれたな!」とハブベアリングに
感謝のお言葉を述べていました!
古いから仕方ないと言うのは皆さんご理解頂いていますが、感謝の気持ちも大切ですよね!

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先日車検でお預かりしたビートのお話。

エアクリーナー点検のため外してみると。。。
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写真では綺麗に見えますが、指でなぞると「ジャリジャリジャリ。。。」と
社外品のエアークリーナー装着されていたので、透過性が良いため細かいゴミが浸入しているようでうす。

エアーエレメントを通り抜けたゴミは燃焼室へと向かう訳で、良いことは何もありません。
そのリスクを承知で取り付けされているのであれば問題はありませんが、知らない方が意外と多いのが現状です

全ての社外品がNGとは申しませんが、装着されている方は時々確認しても良いかもしれませんね!
私は個人的には純正エアーエレメント1択と考えています!

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長かった夏も終わり、すっかり秋めいた今日この頃皆さんいかがお過ごしですか?(笑)

オープンカーオーナーが一番待ち望んでいた紅葉の季節がやって参ります♪

しかし、弊社では一足先に紅葉のシーズンが訪れているようでして。。。
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燃料ポンプ・タンクの点検をすればするだけ
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9月後半から紅葉を見ることになってます(涙)
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部品があるから交換出来るのですが。。。
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部品がなければ程度にもよりますが、写真程度のタンクであれば錆を除去してコーティングをして。。。
ポンプはベースの錆びを落として他車種のホンダ燃料ポンプを流用してと言う作業になります。

絶対に新品に勝ることはなく、手間を考えると価格も変わらないのでは?と思います。

やはり人員確保が急務となりますね(汗)
「タンクの錆び取り職人募集します」なんて求人を出す日がくるかも(笑)

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今回も車検で初めてお預かりしたビートのお話。

パッと見で「当時もの・サビ小」と判断しがちなウィーターパイプCOMP
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でも、アンダーカバーを外してフロント側の溶接面を確認すると
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しっかり漏れています(汗)
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今日・明日ダダ漏れになるとは思いませんが、明後日以降は分かりません(笑)

実際には今日・明日の保証も出来ませんし、明後日から漏れる可能性だってありますので
症状が発生している以上「交換」がベストですよね!

いつまで部品を出してもらえんだろうな。。。

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何度もご紹介しましたが、DIYをする方々への注意喚起です(笑)

車検に際して点検をスタートし電動ファンの作動確認後に点火時期を調整するのですが。。。
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点火時期の調整が必要な場合に要注意なのがデスビキャップの破損!
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この状態でデスビを回そうと手で触れれば電撃が走ります(笑)

それ以外の作業でエンジン始動中に触れることはあまりないと思いますが、どちらにしても確認は必要ですね。
大事には至りませんが「痛い」ので注意が必要です!

あと、この場合はもちろんキャップ交換となりますが、その場合はセンターコードも交換が必要に
なるケースが多く、既に単品での入手が出来ないので「プラグコードセット」が必要となります。
大概当時ものが装着されているので、良い機会だとは思いますが事前準備をお忘れなく!

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今年になって(←確か?)製造廃止となったブレーキマスターASSY。
残念ではありますが嘆いてはいられません。。。

部品が出ないのであれば修理するしか手段はないですよね!
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入手が可能なオーバーホールKITにてOHを実施します!
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ブレーキマスターに関してはクラッチマスターほどシリンダーの傷が深くない傾向があるので清掃し組付け!
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いずれは、シリンダーにスリーブを入れるような時期が来るのでしょう。
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その時のためにそろそろ動き出す必要がありそうですね!

シリンダー判断センサーも廃盤となり「在庫がありますか?」と言うお問い合わせが急増しています。
残念ながら私自身も廃盤の話を聞いて驚いたくらいなので、お譲りできる部品はありません。
こちらも、今あるものを再生する手段を検討する必要がありそうですね。。。

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エアコンのフィールドコイル不良で7.5Aのフューズがショートして電動ファンが回らなくなる事で
オーバーヒートする場合があることは、多くのビートオーナーさんはご存じかと思います。

万が一、フューズがショートした際に「予備フューズ」と交換し、オーバーヒートは避けたいですよね!

でも、意外と「フューズの場所って。。。」と言う方も少なくありません。
今回はユーザー様に説明する用に写真を撮影したついでにご紹介です♪

ボンネットオープナーの奥側に
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フューズBOXがありますので
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一番手前右下の「ファンリレー7.5」が該当します!
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余談ではありますが
1左上のターンシグナルライト10Aの上側にある黒いピンセットみたいなものが、脱着工具となります!

2スペアは左下の4か所なのですが、この個体は3個(10A・15A・20A)のスペアがない状態(汗)
いつ起こるか分からない事ですので、スペア在庫も確認しておきましょう!

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昨日のスピードメーター不動・チェックランプ点灯の話の続きです。

3本すべて新品に交換が完了後に
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新品の防水カプラーに刺しこみ
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準備はOK!
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差込側も少しでも長持ちするように
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綺麗に保護します!
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問題は端子だけではないですよね。。。
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車速センサー側にも水分が侵入している形跡があるので
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現時点では可能可能な新品部品へ交換!
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可能な状況であれば共に交換し安心して乗れるビートにしたいですよね♪

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今回のお話はチェックランプが始動後走行中に点灯するお話。
走行中にスピードメーターのすべての機能が不動になることから車速センサー関連の不具合と推測し確認すると

内部に青錆があることが分かると思います。
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車速センサー側も同様な状況ですね。
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構造上水分が上からかかるので、防水ゴムの限界が訪れるとこのようになる傾向があります。

新品のパーツは準備OK!
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まずは、現在のカプラーと端子を取り外していきます
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車上での作業は狭いので難易度は高く
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嫌いな作業の1つです(笑)
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外してみると。。。腐ってますね^^;
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3か所の端子を交換していきます!
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もちろん、防水用のゴムも新品に交換します。

ちょっと、忙しくなったので(笑)続きは明日!

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弊社(私の?)近況のお話。

ここにきて、エンジンOH作業が依頼が多く過去にない程お待ちいただく状況となっています。
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何だか最近は
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エンジンを降ろして分解し
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洗浄をしながら並行して
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外注先から戻ってきた他の方のエンジンを
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組付けては
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また戻すと言う「リビルトエンジン専門作業者」になっている気がします。
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もちろん、他の作業や入出庫の段取りもしていので数には限界があります(涙)
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エンジンOHをご検討の方は、弊社に限らず施工までに時間がかかる事を前提に検討する必要がありそうですね!

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いつも弊社ブログをご覧頂きありがとうございます。

本日10/13(日)は、所用により終日カミムラ不在となります。

また、明日10/14(祝月)も定休日となりお休みとなります。

ご迷惑・ご不便をおかけ致しますが、お理解の程宜しく御願い申上げますm(_ _)m

工場長・家内のみの出勤となりますので、ご相談とも含めた対応が出来ませんのでご了承ください。

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今回初めてご利用頂くビートユーザー様のお話。

お預かりの際にらアイドリング時に「ガラガラ」とも「シャラシャラ」とも何とも言えない異音があり
恐らくサイレンサー周辺が原因だろうな?と思っていました。

車検整備を開始しすると案の定サイレンサーで
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社外ステンレス製品(藤壺)に変更はされていましたが、タイコとパイプの間の溶接が
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写真のように剥がれて穴が開いている状態でした。
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ここが干渉して音が出ていたんでしょね!

残念ながらパイプからは排気漏れもありこの状況では車検取得が困難のため交換!
当時ものではありませんが、果たして何年使用したマフラーなんだろう??と考えると、乗り方や保管環境
などによりますが、2度目のサイレンサー交換が必要な方も出てくるでしょうね。

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今回は車検時に「オイルが漏れています」と言われ入庫したビートのお話。

エンジンオイルの漏れがある場合、対外が助手席側かエンジン中央の2か所になります。
今回は両方漏れていたのですが(笑)ご紹介するのは「エンジン中央付近」のオイル漏れです。

今回は下側に垂れるほどではありませんでしたが、デストリビューターのホルダー周辺から
滲んでいるのが分かると思います。
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何度もご紹介はしているのですが、今回はホルダーを外した写真を撮影したのでご紹介!
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このホルダーのOリングを交換する作業となります!

作業しながら写真撮るのって意外と面倒で。。。
作業に集中していると忘れてしまうんですよね。

あ!でもこの時は作業に集中していなかった訳ではないのでご安心を(笑)

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今回の御依頼は元ビートオーナー様からEK9(シビックtypeR)の車検の御依頼のお話。

20年くらい前にVTECに憧れ1度EK9は買ったことあるんだけど。。。
どうしてもFFが好めず売ってしまって依頼触れてもいないので、不安と楽しみが交錯しながら入庫(笑)
不安の要因は「部品の供給があるのか?」ですよね。。。

点検を開始するとビートと同じでクラッチマスターからはダダ漏れ
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キャリパーも当時もの?のようで要OH
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もちろん、前後ともですね。
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ドライブシャフトは切れてしまっているのでリビルトを探すも既に設定なし(滝汗)
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純正でブーツを入手可能でしたのでIN/OUT共に交換で対応!
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同時に切れていたロアアームブーツも交換!
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もちろん、左右交換しました!
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確認はしてないけどロアアームは既に廃盤の可能性もあるので、破損する前の予防修理です

他にも燃料ホースもビートと同様な形状でしたので漏れの確認や、インジェクターパッキンも
現時点では漏れもなかったが今後は予防交換がマストとなります。

今後も乗り続ける覚悟があるのであれば、ビート同様にまずは部品の供給状況の確認からスタートですね!

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もはや10万km程度の走行距離では「少ないな」と思うようになってきたビート。

やはり、年数・距離と共に異音発生で交換が増えてきたのがハブベアリング。
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今回はフロントから異音発生していたので左右交換となります。
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見越して作成した専用工具が本当に大活躍!
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作業効率が飛躍的に上がりましたね♪
過走行車両は予防交換もありですが、定期点検を実施し異音が出始めたら交換実施はしましょう!

今回はブレンボのローター交換も同時に実施!
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気持ちよくドライブが可能となりました!

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購入して半年程度のユーザー様の立ち合い12か月点検で判明したミッションの異音。

購入時にはいずれミッションのOHが必要かもしれませんねと言われたと。。。
弊社に点検に入庫した際には、行内で走行するだけでも「これはヤバいな」と思う程。

購入したビートと心中する覚悟(笑)を決めて頂きミッションOH作業へ!
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分解するとやはり悪い予感は的中し
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写真上側が中古良品・下側がこの個体のものと、もはや説明の必要もないですよね。
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中古良品のメインシャフトを「いばらな旅(笑)」の新しい仲間に加え再出発です!
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クラッチ/ミッションの異音はあまり大きな音になる前に対処が必要となります。
中古のミッションも無限に存在する訳ではありませんので。。。

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今年は本当に新規のお客様が増えている印象を受けます。

新規の方が増えると比例して増えるのが。。。
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燃料ポンプ&タンクの点検 → サビのため交換です
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錆びの具合としては重症とは言いませんが、30年物の電子部品が錆びている訳ですのでいつまで動くか?
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タンク内も穴が開くほどではないですが、錆は発生しています。
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現時点で「危険」ではないかもしれませんが、これを見てしまうと楽しく乗れないですよね。。。
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今回は訳があり中古良品を取り付けに至りました。
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中古品でもタンクの中はこんなに中は綺麗なんですよ♪
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タンクは錆がなければ一生ものだと思っています!

未だに燃料タンク内を点検していないユーザーさんは確認を推奨します!

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本日はビート/S660ではなく自動車整備業界全体のお話。

先日ご紹介させて頂いたBPPのご案内を出した時のお話なのですが。。。
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約40社にお声がけさせて頂いたのですが、ご賛同を頂けたのが半数の20社と私が予想していた
よりも少ない数でありました。もう少しご協力頂けるかと思っていたのですが。。。

メンテナンス関連・中古販売のSHOPさんでは、趣旨には賛同頂くもお断りされてしまったケースが
多かったのですが、理由はなんだと思いますか?


理由はSHOPオーナー様が高齢で後継者もなく、仲間に入れてもらっても先が短いので応援しています!と
あと10年早ければ一緒に頑張ったのだけど。。。とか、今後は受け入れ態勢を縮小を考えている。。。とか

そーか。。。
私も52歳となり先のこと考え出したけど、私より先輩の皆さんはさらに先を考えているのか。。。
これは、部品供給が仮にあったとしても、修理してくれる人がいなくなったら乗れなくなるぞ!!と

ディーラーさんや町の修理屋さんで受け入れ拒否され、最近では新規のお客様も急増しているのに
さらに「昔ながらのSHOPや自動車屋」さんが廃業して行ったらと考えると恐ろしいですね。

ご多分に漏れず弊社にも後継者はなく、ビート存続を考えるのであれば「後継者作り」が課題になりそうです。
以前は息子が継がないのであれば、自分の代で終わりでいいかな?と考えていましたが
その先のことも考え一緒に頑張ってくれるやる気のある方(少なくとも私より10歳は若い方)を募集します!

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先日管理ユーザー様から「Fサスペンションが折れた」と電話が!

駐車場で切り返していたら「バキン!」と音がしてステアリング操作が不可能になったと。
ロードサービスにて何とか搬送されリフトに上げてみると。。。
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アッパーマウントは正常に取り付けられていますが
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タイヤハウジング内はこの様子(驚)
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ショックの根本から折れたようです。
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アッパーマウントの真下ですね。。。
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駐車場内での出来事でしたの一大事にはなりませんでしたが
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走行中のハンドル旋回時だったかもと考えると恐ろしいです。
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原因ははっきり分かりませんが、このような事もあるのですね。
でも点検も出来ないし、防ぎようもないし。。。今後このような事がないといいのですが。

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2022年からスタートしたBPP活動の幅が広がりました♪

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言う程大きな活動ではありませんが(笑)廃盤部品が増える中で協力してしあえる仲間が増えるのは心強いですね!

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