BODY SHOP KAMIMURA の日記

以前点検を実施頂いた方が久しぶりにお越しになった時のお話です。

6年前に弊社で点検を実施頂き、遠方という事もありその後は地元で作業を実施されていたのですが
点検時に指摘した「ラジエター滲み」の修理実施のためご来店頂きました。

スペアタイヤ下の板を外してラジエターを目視可能な状況で点検しながら乗って頂いていたようですが
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流石にここまで明らかに漏れている状況を目の当たりにすると交換が必要と判断頂いたのだと思います。
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ただ、表以上に裏側には漏れ出た形跡があり、限界に近かったですね^^;
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ホース・ファンも含めた水回り一式の修理対応を頂き安心してお帰り頂きました♪
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現状を知り、目視可能な箇所はユーザー様が点検しながら乗ることも大切ですね^^v

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最近車検・点検で多く見かける修理のお話。

ステアリングラックブーツの左側が切れている事が多くなってきました。
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車検不適合の為交換が必須となる訳ですが。。。
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このブーツはラックエンドセットにゴミや水分が入らないためのブーツなのです。
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※(注記)ホンダHPより抜粋

ラックエンドは幸い再版され現在も部品入手可能ですが、部品代・工賃が上増しになります。
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大事の前の小事で予防交換を今後は推奨していければと思います!

やはり、年数を重ねるごとに「最近多い」と言うトラブルは増えますね。。。
そんな話をしていたら自分の腰が痛くなってきた(笑)

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今日のお話は基本中の基本のお願いです。

先日車検でお預かりしたビートの点検を開始したのですが、外観から見ても汚れているのが分かるブレーキフルード。
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ブレーキフルードがここまで汚れているのは相当の期間交換してないと推測されます。
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クラッチフルードも同様で、これでは機能的な問題もあるが各マスターのシリンダーへの影響も心配です。
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車検取得の際には最低限ブレーキ・クラッチのフルードは交換して下さい。

ユーザー車検で未点検・消耗品の未交換で「取得のみ」は旧車には厳しいと思います。。。

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以前からビートを長く所有している人あるあるで「あまり乗らない」ユーザーの皆さん♪

関東地方では非常に気持ち良い天気に恵まれているようです♪
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弊社周辺の小川町も紅葉をしドライブ日和です♪
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こんな日に乗らなくていつ乗るんですか?(笑)
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さぁ!オープンにして出かけましょう♪


実は。。。
この写真は一昨日の朝の写真です(笑)
昨日行われたラー飯能イベントに参加されるコージーライツ社長様が積載車でご来店頂けるという事で
ここの駐車場に停めて下さい!と言う案内をするために撮影した写真(笑)
なので、ちょっとだけ紅葉の写真が少ないなと反省している次第ですm(_ _)m

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先日車検時にご相談されたのが「段差を超えた際にガシャンと異音が酷くなったのを解消したい」とのご相談。

新車当時もので20万km近く走行すればショックも抜けます(笑)
バンプラバーも既に存在せず、アッパーマウントも劣化します。

今回チョイスしたのが「カヤバ NEW SR」のショックアブソーバー!コストパフォーマンスもベストです!
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もちろん、入手可能な消耗品は交換となります!

今回の御依頼は車高は純正のままが希望でしたので、多少経立っていますが再利用となりました。
極度な硬さもなく純正の雰囲気を楽しみたい方にはベストな選択肢だと私は考えています!

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先日もご紹介致しましたが、明日はラー飯能さんで塚越広大さん参加のイベント開催予定です!

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埼玉県は紅葉が見ごろとなり、朝晩は空気も冷えてビートは好調に走れる環境となっています!
どこかドライブに。。。とお考えの方は是非ご参加してみてはいかがでしょうか?

私も参加を目指して調整はしていたのですが。。。
遠方のお客様も多く、週末から週末でお車を預かる事が多い弊社にとって「土曜日」のお休みは
非常に困難なんです(涙)日曜日なら調整も出来るんですけどね。

と言う訳で、私は不参加となりますがTang-Zo Racingの車両も参加予定ですので、
2月の7時間耐久に向け是非皆さんのパワーをTang-Zo号に注入してやって下さい!


ラー飯能さんからのお知らせ
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私が知る限りこんなに最高なカートコースはないと思いますので、復活を期待しています!

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先日ま「で暑い?と感じていた関東地方も「寒い」と感じる季節になりました♪
今後は猛暑=通常」になると誰もが感じるだけに、諦めていたエアコン修理を依頼される方が急増した年でもありました。

そんな寒さが到来する前の
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最後のエアコン修理を先日実施
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10年単位で作動していなかったエアコンを
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復活させて頂く事になりました!
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今年はそんな話を何件聞いて
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何台修理したんだろう?
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また、いつまで部品が入手可能で
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いつまで修理出来るんだろう?
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ともかく、冬季期間中はエアコン修理がなくなるだけでもありがたいです(笑)
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来年はどのくらい修理するんだろう?と記事を書きながら考えただけで「身震い」をしたのはエアコン修理の
記事だからでしょうか?(笑) それとも、寒さのせいでしょか?(笑)

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今年になって廃盤となったシリンダー判断センサー。

最近は「シリンダー判断センサーありませんか?」と言う問い合わせが増えているのが現状です。

そんな中で先日タイミングベルト交換を実施した際にセンサーを外してみると。。。
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センサー本体に問題がある訳ではなく、センサー内のコイルを支えている溶剤(ゴム系?)が流れ出して
コイルが丸裸になっていく状態になります。

過去にはコイルが動いてしまってチェックランプ点灯になるケースもあり、タイミングベルト交換時に
溶剤が出始めているものは交換をしていた理由となります。

今回はユーザー様が部品をストック頂いていたので交換が可能となりましたが。。。
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今後の対応を早急に検討したいと思っています。
そんなときに「Beat Parts share Partnership」は相談も出来たりするので心強いですね!

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先日車検取得をして頂いたS660のお話。

この個体は初年度登録ではなく、走行距離も少なめなのですがブーツ関係や
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Rナックルブッシュ
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Rスタビのリンクのブーツや
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Rスタビのブッシュなど、ビートに比べると今後の課題となる相手アイテムが多いです。
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もちろんフロントにもスタビライザーのリンクや
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フロントロアアームのブッシュ関係が
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装着されているのですが、ブッシュ単体での購入設定がなくASSYなのでいつまで買えるのか。。。
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Fロアアームブーツは必ずどこかで交換が必要になる訳だし。。。
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この辺の単品供給が出来るように今後は部品開発が必要になりそうですね!

ビートも発売後10年が経過した辺りから取り扱いを始めた訳ですので、S660も
丁度同じ時期になるという事は、私どもの出番も増えると言う事になります^^v

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今日も車検時の光景のお話。

そー言えば、ブログに錆びている燃料タンク&ポンプの写真は沢山紹介しているけど。。。
綺麗な燃料タンクの写真は載せた事あっただろうか?と言う事で(笑)
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本日は皆さんが不快・不安にならない画像をご紹介♪
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このポンプの色(メッキ)は当時ものではなく交換済みのポンプと
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燃料ゲージと
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タンクになります♪
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前回交換からあまり乗られてないこともあり念のため点検を御依頼頂きました。
やはり綺麗なのはいいですね(笑)

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先日の車検時での出来事のお話。

車検・点検整備の中の項目でもあるデストリビューターの点検・清掃を実施しにキャップも確認します。
今回のキャップはセンターの端子が摩耗し突起が既になくなってました!
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ちなみに、新品の場合はこんな風にセンターに端子があり、デストリビューターのローターに接地するんです。
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非力なビートですと、この僅かな違いが体感出来たりするのが楽しかったりするんですよね♪
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既に自動車業界では「死語」になりつつある「デストリビューター」。。。
この辺の部品も継続して販売して頂けるようにホンダ様には頑張って頂きたいですね!

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先日車検でご指摘させて頂いた予防修理のお話。

弊社で点検・車検を実施していてもラジエター・ラジエターホース・電動ファンなど水回り一式が
当時ものな方も以前多く見受けられます。
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ラジエターのコアからは冷却水がにじみ出ているケースもあります。
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直ぐに大事には至らないとは思いますが、既に滲み出している訳ですので交換が必要ですよね。

計画的にご予算を計上頂きリフレッシュすることが大切ですね!

車は部品交換で修理可能ですが。。。

一昨日の健康診断で血圧が少し高めであると指摘(驚)視力も落ちてきているし
今までそんな事言われたことなのに。。。
加齢と共に身体の経年劣化は加速しているようです(涙)

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先日車検でお預かりの際に頂いたご相談のお話。

長期に所有されていて距離も非常に少ないビートではありますが、大きな段差を超える際に
「ガシャン!」(←表現はそれぞれありますが)と大きな音が発生するのを修理したいと

このユーザー様は無限サスペンションKITを装着し27年前後が経過しています。
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無限サスペンションKITには製造年月日が印字されているんですよね!
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「1097」は1997年10月生産ロットと言う意味なんです。
取り付けはいつか?は不明ですが、少なくとも25年は経過しているでしょうね!

もちろん、前後共にバンプラバーは存在していなくアッパーマウントの劣化もあるでしょう。
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乗ったフィーリングは走行距離が少ないだけに決して悪くないので。。。
アッパーマウントとバンプラバーの交換で改善される範囲での補修でも良いのかもしれません!

今後はさらに選択肢が狭まっていく中、ユーザー様の使用用途に合わせローコストなご提案も
ありなのかな?と思いました。
ただ、アッパーマウントが入手可能な期間限定となるので、いつまで出来るか分かりませんが^^;

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本日は車検でお預かりのビートのキーシリンダー不調をご相談頂いたお話。

車検入庫に際して「エンジン始動時にはキーを少し引き気味でお願います」とアドバイス?を頂戴しました(笑)
この辺も「旧車になってきた感」を感じる瞬間だとは思いますが(笑)改善可能であればしたいですよね!

実際に始動する際にいつも通りだとキーが回らなく、アドバイス通りに実施すると始動可能に!
キーシリンダーを疑う前に、すり減ったマスターキーを疑うべきと言う事でホンダにマスターキーを注文!

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完成したマスターキーを郵送しテストして頂くと従来通り快調に戻ったとご報告を頂きました♪
納期はかかりますが、2千円しない金額で製作可能なんだから作らない理由はないですよね!

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今日のお話は車検時に追加で御依頼された作業のお話。

車検と一緒に御希望されたのが、エアコンパネルを綺麗にしたい♪と言うご要望

コージーライツさんの「ヒーターコントロールディスプレイ」の交換で願いは解決!
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意外と簡単なようで大変なのがこの作業^^;内装を分解し
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ヒーターコントロールASSYを外さずにこの場で交換も可能なのですが
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ここまで分解したのだから、取り外して清掃と同時に照明バルブ2個も交換したいですよね!
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純正のディスプレイを剥がして接着テープ?を除去するのが地味に面倒なんです^^;
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実はパネルがないとこんなに明るいんですよ(笑)

この状態で張り付けて作業完了♪
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少しでも綺麗になっていくのは気持ち良いですよね♪

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先日の車検での風景。

今はかろうじて作動しているけど、2年後の車検までは持たないかな。。。

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来年また会おうな♪

あまりの「忙しさ」に手抜きになりつつあるブログを「いつも見てます」と応援頂き感謝しています!

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本日は、先日ご紹介した3年で燃料ポンプがひと回り大きくなった(錆びた)お話の余談。

このユーザー様も年間の走行距離が少なくガソリンの入れ替えがあまり出来てない状況。
12か月点検でお預かりの際に燃料ポンプを確認すると
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うっすらと錆が発生し出しています。
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燃料に浸かっている個所ほど(下へ行けば行くほど)錆が多いのが分かりますよね。
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実は1年前の車検でも燃料ポンプの点検を実施したのですが
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その際には以下のような錆の前兆はあったんですよね。。。
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燃料タンクは幸いにして現時点では錆が出ていない状況ですので
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ともかく、ビートで楽しんで頂いてガソリンを入れ替えて頂くしか方法はなく。。。
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今回も予防を兼ねて燃料ポンプのみ交換対応を頂き、しっかりと楽しんで頂けるようお伝えしました!

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今後増えてくるのでは?と思う予感がするトラブルを1つご紹介!

※(注記)※(注記)注意※(注記)※(注記)
急いで予防修理をと言う程沢山トラブルは出ていないので、現時点ではそこまで心配は不要です!

もう2か月前の9/5にエンジンが停止してしまったビートを長野県白馬村まで引き上げに行って参りました。
順調に予防修理もこなして頂けるユーザー様で不安要素は大分消したのですが、遠方で不動になったと
伺って「やはり旧車の域に入ったビートで遠出はリスクあるな」と感じました。

白馬での搬送先では丁寧に対応頂くも中古パーツなどもなく対応が限界だったこともあり
私自身で引き取りに行くことになりました。

原因は「イグナイター不良」でした。
※(注記)イグナイターとは=ECU(エンジンコンピューター)からの信号で点火コイルを駆動するための部品

これだけ数多くのビートを取り扱っている弊社でも、イグナイター不良は過去に1件あるかないか?程度で
ビートのイグナイターは壊れないとその時まで思っていました。

ただ、その前にコージーライツの佐々木さんのブログに連続で壊れたと記事を見つけて、もしや来る?と
嫌な予感をしていただけに、持ち帰り早々に中古品と交換するとドンピシャ!

症状としては、エンジン不調・始動せず・走行中に停止などもあると思います。
※(注記)まだごく一部の個体のみですので、煽られないで下さいね(笑)

そしてな2か月も経過して?と思う方もいると思いますが、対応する部品の手配が完了したからです!

H2工房製 イグナイターキット
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しかも!H2工房さんのHPには、まだラインナップがないバージョン(笑)
内臓部品は安心の国内メーカー流用部品と伺っています(←これもHPに書いてないけどいいか!)

BPPも新たに10月からスタートし店舗間の交流も増え良い報告へ向かっていると信じています!

また、最近ではBPPに加入する程ビートを取り扱っている訳ではないSHOPさんからの問い合わせも急増しています!
私でお役に立てるのであれば、ご相談には応じますが1つだけお願いが。。。
出来ましたらメールでのお問い合わせでお願いしますm(_ _)m
少数精鋭の小さな会社なので私も現場作業が主だった仕事のため、その都度手を開けて対応するには
負担と感じてしまう瞬間もあります(←むしろ多いかも 笑)
私の手が空いた夜とかに返信は必ずしますので、ご協力をお願い致します。

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今回は1年間車検を切らしエンジンが不動になったビートのお話。

このビートは前回の車検(3年前)に弊社で燃料ポンプ&タンクの交換を実施頂いていたのですが
車検取得後の2年間も低走行で、その後1年間車検を切らしていたので、ご連絡を頂いた時点で嫌な予感。

実際にロードサービスで搬送されると、メーターフューズ10Aは飛んでいて。。。
燃料ポンプを抜いてみると
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錆でひと回りジャンボになっているじゃないですか!
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これでは燃料も吸えないですよね。。。
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交換済みの燃料タンクも
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朽ち果てようとしているじゃないですか。。。
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何よりもガソリンの異臭が酷く、下手すると3年前のガソリンじゃないか?思う程でした。

ガレージ内で保管されている個体は、比較的錆びにくい傾向なのですが野外駐車の場合は
カバーの有り無しに関わらず湿度の関係だと思うのですが錆びてしまいます。

ただ乗って頂いてガソリンを入れ替えて頂ければ済だけなのですが。。。
いま「ドキッ!」したオーナーさん!
ツーリングには気持ち良い季節ですのでガソリンの入れ替えのためにもドライブに出かけましょう♪

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