真っ赤な嘘
真っ赤な嘘とは度が過ぎた嘘で、みんなに嘘と気付かれないとそのユーモアが伝わらなかったり、不都合が生じて逆に困るため、分かりやすく赤く塗られた嘘の事である。
世の中の真っ赤な嘘[編集 ]
世の中には様々な嘘が反乱しているが、その一部は赤く塗りつぶす事で「これは嘘ですよ」と暗に示し、一種のユーモアになっている。以下では世の中に存在する真っ赤な嘘について記述する。
- 赤信号
- 信号とは本来、点灯時に「通行を許可」を意味するものであるが、点灯していない場合は「通行不可」なのか「ただ電気が切れているだけなのか」が分かりにくい。そこで混乱を避け、尚かつユーモアを込めて「通行不可」の場合は、赤い光を点灯する事で、「通行許可は嘘ですよ」と伝えている。しかしながら大阪国民については、このユーモア溢れる表記方法を一種のフリだと勘違いしているため、赤信号でも通行するというボケをする。
- 赤ワイン
- ワインとは本来、ブドウなどの果汁のみを発酵させて作られるものであり、現在で言うと白ワインと呼ばれているものが本当の意味でのワインである。長い歴史の中で、果実全てを発酵させてワインを作製する方法が新たに発案され、ワインとの区別をつけ、ワインとは別物であると言う事を示すために赤い色素がつけられた。
- 赤リンク
- アンサイクロペディア内では、記事中の単語や文章に該当する項目がある場合にはリンクが張られるが、そのリンクには青リンクと赤リンクの二種類がある。青リンクをクリックすると該当する項目へジャンプする事が出来るが、赤リンクの場合は該当項目へはジャンプできない。つまり「リンク先に該当項目がありますよ」という嘘を示しているのが赤リンクなのである。この赤リンクという真っ赤な嘘は、嘘とユーモアで作り上げられたアンサイクロペディア内でも、最も多く用いられる手法の一つであり、二番煎じが嫌いな管理者でさえ愛用している手法の一つである。また通常、アンサイクロペディアを構成している嘘はどれも真っ赤な嘘であるため、赤くない記述はどれも本当のことである。
- 赤チン
- これを傷口に塗る事で、些細な傷でも大げさに感じさせる事ができる。特に包帯に染み出るほどに塗布した場合の効果は想像を絶する。しかし、成分に水銀が含まれているなど、傷口に塗るにはリスクが大きい事から、次第に使用されなくなり、過去のものとなった。
- 赤字覚悟
- 大安売りにて、「赤字覚悟の価格」と売り手が叫ぶ事で、買う側のお得感を煽る。実際には、商売に差し障るほどの赤字であるはずがなく、単に価格表記が赤字なだけである。同様の売り口上に、「閉店セールです」と言うものもある。
なぜ赤が用いられるのか?[編集 ]
これには多くの諸説が存在しているが、もっとも有力な説は、嘘を嘘だとは気付かずに騙された馬鹿が、怒り狂って顔を赤面させる事からきているというものである。このことから真っ赤な嘘という言葉が生まれ、現在では嘘を赤く塗る事で「これは嘘ですよ」と暗に示すユーモアになったと考えられている。頭の固い百科事典では、どっかの外国の言葉で「大きな」を意味する言葉が「摩訶」というので、大きな嘘→摩訶な嘘→真っ赤な嘘に転じたとの説を主張しているが真っ赤な嘘である。
関連項目[編集 ]
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