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ジャンプ混合団体W杯 陵侑&沙羅欠場の日本5位、優勝はスロベニア

[ 2022年1月30日 05:30 ]

ノルディックスキーW杯ジャンプ ( 2022年1月28日 ドイツ・ビリンゲン )

W杯ジャンプ混合団体第1戦、伊藤有希の飛躍
Photo By 共同

男女2人ずつが飛んで競う混合団体第1戦(ヒルサイズ=HS147メートル)が行われ、伊藤有希(土屋ホーム)中村直幹(フライングラボラトリー)岩渕香里(北野建設)佐藤幸椰(雪印メグミルク)で組んだ日本は合計724・0点の5位だった。

混合団体は北京冬季五輪で採用される新種目の一つ。男女のエース、小林陵侑(土屋ホーム)と高梨沙羅(クラレ)は出場しなかった。スロベニアが合計862・6点で優勝した。

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