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TOTOジャパンC 畑岡奈紗、パー発進 バーディーチャンスもカップにけられる

[ 2019年11月9日 08:44 ]

女子ゴルフツアー TOTOジャパンクラッシック第2日 ( 2019年11月9日 滋賀県・瀬田GC北C(6659ヤード、パー72) )

<TOTOクラシック第2日>1番、ティーショットを放つ畑岡奈紗(撮影・井垣 忠夫)
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国内で唯一の全米女子プロゴルフ協会公式戦で、日本女子ツアーも兼ねる「TOTOジャパンクラシック」の第2ラウンドがスタートした。

35位から出た前年覇者で世界ランク4位の畑岡奈紗(20=森ビル)は1番パー5から出ると、ティーショットをフェアウエーに置いて2打目をレイアップ。残り90ヤードの第3打をピン左1・5メートルに寄せてバーディーチャンスを作るも、カップにけられてパー発進となった。

前日の第1ラウンドでは、17、18番で連続バーディーと終盤に盛り返した。首位と4打差でホールアウトし「許容範囲内ではないかなと思います」と巻き返しへの闘志を燃やしていた。爆発力のある畑岡。2日目のチャージに注目が集まる。

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