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リバプール 零敗も2戦合計で逃げ切り8強 サラー「過信があったかも」南野は出番なし

[ 2022年3月10日 05:30 ]

欧州チャンピオンズリーグ 決勝トーナメント1回戦第2戦 リバプール0-1インテル・ミラノ ( 2022年3月8日 )

トラップするサラー(AP)
Photo By AP

リバプールはインテル・ミラノに0―1で敗れたが、2戦合計2―1で突破を決め、FW南野拓実(27)は出番がなかった。

リバプールは7戦全勝だった今季CLで初黒星を喫しながら、2戦合計で逃げ切った。0―1とされた直後に相手が退場で10人となる展開にも救われ、クロップ監督は「大切なのは勝ち上がれたこと」と息をついた。

ホーム公式戦では昨年3月以来、約1年ぶりの敗戦。不発に終わったサラーは「ポストに2度嫌われた。過信があったかも。教訓になる試合だった」と語った。日本代表FW南野はベンチ入りも出番はなかった。

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サッカーの2022年3月10日のニュース

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