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キンタロー。「旦那からも孤立してます」 4月に独立するも「人間不信に陥っているところもある」

[ 2024年12月11日 21:30 ]

キンタロー。
Photo By 提供写真

お笑いタレントのキンタロー。(43)が8日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・00)にゲスト出演。今年3月いっぱいで長年在籍した松竹芸能を退所し、独立してからの深刻な悩みをぶちまけた。

現在は自ら立ち上げた個人事務所に在籍しているが、「マネジャー雇うの難しい問題」に直面。本人も自覚している"絡みづらい"キャラクターが災いしたのか、いまだにマネジャーがいないのだという。

「やっぱ"値段交渉とかいろいろ交渉ごとは本人がやるものじゃないよ"ってみんながいうから。そうは言っても誰もいないじゃん」。仕方なく「会わなきゃバレない」と開き直り、現在は得意のモノマネを生かして「熊野志保」という"別人格"の架空マネジャーになりきって自分自身でギャラ交渉をしているという。

「とにかく事務仕事とかやってくれる人を見つけて、早くネタに集中したいですね」というキンタロー。にマツコは「昔から知ってるさ、お友達とかでもいいのよ」と助言したが、「そうは言ってもいろんな人間不信に陥っているところもあるんで」と闇は深そう。さんまも「何があったんや!」と戸惑った。

「何があったの?ずっと孤立してたの?」というマツコに「東京って怖い街だなって思うことが」とポツリ。キンタロー。の夫はテレビ制作会社に勤めており、マツコは「そういうところに頼んじゃったら?旦那の会社とかに」と、さんまも夫が会社を辞めて妻の個人事務所の社長になる手もあるのでは?と選択肢を挙げた。

だが、「いや、"お前とはビジネスしたくない"って...」とキンタロー。はその可能性を否定し、「旦那からも孤立してます」と肩を落としていた。

なお、モノマネで着替えることが多いため、新しいマネジャーには女性を希望。「男性だといちいち"出てください"って、小心者なので言いづらくて」と話していた。

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