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山口真由氏 薬局での"出荷調整で在庫ありません"に「国が薬価を低く抑える政策は供給側に過剰な負担...」

[ 2024年12月11日 12:36 ]

山口真由氏
Photo By スポニチ

元財務省官僚で信州大の山口真由特任教授が11日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。薬局での「出荷調整で在庫なし」について言及した。

「子どもの薬も私のもなんだけど、医院で処方箋をいただいても薬局で『出荷調整されてて在庫ありません』と言われる機会が増えた」と切り出した。

そして「ジェネリックメーカーの品質不正問題から時間が経過しても医薬品の供給不足は解消されてない気が...国が薬価を低く抑える政策は供給側に過剰な負担を強いてるのだろうか...」と指摘した。

山口氏は東大法学部卒業後、財務省に入省。2008年の退官後は15年まで弁護士として法律事務所に勤務した。その後、ハーバード大ロースクールに留学し、17年にはニューヨーク州で弁護士の資格を取得した。昨年6月には第1子の出産を発表している。

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