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赤頬思春期、東京公演を控えてインタビューが到着!日本での欠かせないルーティンとは?

[ 2024年12月11日 19:00 ]

韓国のシンガーソングライター、赤頬思春期のアジアツアー「2025 BOL4 Asia Tour Concert <Bloom>」の韓国公演が11月30日から12月1日の2日間、ソウル・奨忠(チャンチュン)体育館で開催された。

「2025 BOL4 Asia Tour Concert <Bloom>」は韓国公演を皮切りに香港、東京、シンガポール、台湾台北など計5都市6回にわたって繰り広げられる予定だ。赤頬思春期は、公演紹介を通じて「私たちの小さな星たちが集まる場所。この宇宙で皆さんの名前を刻みながら待っています。『Bloom』に訪れるすべての小さな星たちを歓迎します」と伝え、ツアーを巡る、ラボリー(ファンダム名)達の期待を高めている。

今回、2025年1月11日(土)にZepp Diver Cityにて同ツアーの東京公演を控えている赤頬思春期にmahocastが独占インタビューを行った。

―― 今回の日本公演で注目すべきポイントや、観客が特に見てほしい部分は何ですか?

赤頬思春期:日本のラボリーの皆さんとの絆は、かなり長い間続いています。今回の公演では、8年間という長い時間の中に存在する私たちの物語を詰め込みました。最初に愛をいただいた時から、その愛を通じて私が成長してきた姿をお見せします。また、ファンの皆さんへの私の愛と応援を公演で感じてもらえると思います。特別なステージも準備しているので、ぜひ直接公演で確認してくださいね! 最後に、この時間が長く記憶に残るように、ラボリーの皆さんとの時間を映像に残す予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください!

―― 赤頬思春期から見た日本のラボリーの特徴、日本公演の雰囲気の特徴などありましたら教えていただきたいです。

赤頬思春期:日本のラボリーは、小さくて可愛らしい感じがします! 綺麗でかっこいいものより、やっぱり「可愛い」が最高ではないですか? 私が話す言葉や歌が、今まさにファンの皆さんに伝わっているという感覚がそのまま伝わってきます。ファンの皆さんの心が純粋で美しいので、その気持ちが私にも感じられて、以前の公演の最後にイベントを準備してくださった時には、涙がたくさん出ました。本当に私まで癒される感覚でした。大合唱も歌も拍手も歓声も、すべて全力でしてくれる本当に感謝しかないラボリーたちです!

―― 前回、2023年8月の来日公演から現在に至るまで変化はありましたか?

赤頬思春期:考え方が柔軟になった気がします。コンサートをするたびに、次はこの部分を改善しなければと思うのですが、8月以降多くの公演を行い、さまざまなファン層と出会う中で、観客への理解が深まったと感じています。ステージそのものとして成長した感じがすると言えばいいのでしょうか? 音楽的にもさまざまな挑戦ができるようになり、伝えられる感情や話すことができる内容が増えた気がします。

―― 今回のツアータイトルでもある、ニューシングル「Bloom」はどのような作品ですか? 曲に込めたメッセージや制作秘話を教えてください。

赤頬思春期:この曲はバンドThe Roseと一緒に作り上げた曲です。新しく挑戦したエレクトロニックジャンルで、テーマは「応援」です。ファンの皆さんの物語に多くのインスピレーションを受けて歌詞を書きました。私がもらった応援を誰かに返し、その応援が集まって美しく花開く、そんな内容です。

―― 公演以外で今回の日本訪問中に楽しみにしていることは何ですか?

赤頬思春期:今回のツアーはスケジュールが短いため、一つの場所に長く滞在することはできませんが、本当に久しぶりの訪問なので、日本に来るたびに欠かさずしている私のルーティンを実行できることを楽しみにしています! おいしいコーヒーを飲むこと、道を歩きながら小さなお店を見て回ること、きちんとした夕食を食べること、寝る前にお気に入りの日本のビールをいくつか買い込んで飲むこと! これくらいかな? あ! ドン・キホーテでレオ(愛猫)のおもちゃを買うことも! 今回のツアーに限らず、今年が終わる前にこっそり日本に来て休息を取ることや、来年は必ずOfficial髭男dismのステージを見るという、大きくてワクワクする計画もあるんですよ!

―― 最後に日本のラボリーにメッセージをお願いします。

赤頬思春期:お久しぶりです! でも、なぜか久しぶりじゃないような気がするのは、前回のコンサートの強烈な印象がずっと続いているからではないでしょうか?! 日本のファンの皆さんの声を楽しみにしています! 皆さんに私の物語を伝えることも楽しみです。ファンの皆さんと私の物語が一つになる瞬間、私たちの鳥肌が立つようなケミをもう一度確認できると思います! 楽しみにしていてください! そして、本当に会いたいです。すぐに会いましょう。愛しています!

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