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泉房穂氏 解散総選挙後にあるのか新党立ち上げ!?「私としてはシナリオを書きたい」

[ 2024年5月30日 20:22 ]

子育て支援の重要性は認めながらも0歳児選挙権には批判的な泉房穂氏
Photo By スポニチ

前明石市長で弁護士の泉房穂氏(60)が30日、MBSテレビ「よんチャンTV」(月〜金後3・40)に出演し、衆議院が解散総選挙となった場合の身の振り方について言及した。

同局の大吉洋平アナウンサーが「泉さんが率いる新党みたいなのが立ち上がるのか?」と直球質問。泉氏は「そういうのではなく、私は国民が将来の不安がなくなるように、国民負担増が続く政治を国民負担増じゃない政治に変えていく。こんな裏金まみれの不透明な政治をちゃんと胸を張れる政治に変えていく。そういうところが大事」と発言。そのうえで「政治の目的は国民の笑顔、安心を届けきること。そこを目指す本気の政治家を増やしていきたいと思います」と語った。

自身が何らかのアクションをとるということへの発言はなかったため、大吉アナはさらに「解散総選挙となったらどういう立場で動かれる?」と質問。すると「私としてはシナリオを書きたい」と唱えた。そして「465席の衆議院の中で233を国民の味方チームで占めて、ちゃんと国民の方を向いたトップを作りたいとはけっこう本気で思っている」と少し踏み込んだ発言も行った。

ただ、その具体的な動きについて明言することはなく「自分1人がなっても仕方がない。233人をどのように占めるかというのが私の関心事」と語り、その形態については「1つの政党でもいいし、いくつかの政党が集まってもいいと思う。いずれにしても国民を救いきるのが政治と、私は思っています」と話すにとどまった。

番組出演者からも「具体的に動かはるんですか?」と聞かれたが「急に言われてもねえ。まずはまた、この番組に呼んでもらえたら」と、笑顔を見せながら核心には触れなかった。

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