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東国原英夫氏 蓮舫氏と"バトル"の田崎史郎氏に「平素より、野党系とかを平等に取材してないんだな」

[ 2024年5月30日 08:33 ]

東国原英夫氏
Photo By スポニチ

元衆院議員、元宮崎県知事の東国原英夫氏(65)が30日までに自身のSNSを更新。政治ジャーナリストの田崎史郎氏と、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に出馬表明した立憲民主党の蓮舫参院議員(56)の"バトル"について言及した。

田崎氏は27日のテレビ番組で、都知事選に出馬する蓮舫氏についてコメント。これに反応した、蓮舫氏はX(旧ツイッター)で「いつでも取材を受けます。10年以上前は私の会館に来られて話を聞いておられましたが、最近では何も聞かず番組で語られている姿、残念です」とポストした。すると、田崎氏は28日のTBS「ひるおび!」(月〜金曜前10・25)で、議員会館の蓮舫氏の事務所に7回電話したものの不在だったとし「いつでも連絡できる体制にしておいてほしい」と言い、蓮舫氏の「何も聞かずに」という主張に対し、「心外だ」としていた。これに蓮舫氏は28日のXで「田崎史郎さん。会館の電話ではなく私の携帯に直接どうぞ」と返した。

この"バトル"はさらに続き、田崎氏は29日の「ひるおび!」で「僕は、携帯電話を教えていただいていないの電話ができない」とした上で、「今日、議員会館に行って名刺を出して"先生の携帯電話を教えて頂けませんか"とお願いしたが、秘書の方が"本人の携帯なので本人に伝えます"で終わった」と、番号を教えてもらえていないことを明かし、「もし蓮舫さんが僕の携帯電話をご存じなら、ツイッター(X)に書かないで直接電話してくださってもよかったと」と話していた。

東国原氏は、この2人の"バトル"に「田崎史郎氏は蓮舫氏の携帯番号とかを知らないんだ。あの御仁、一応政治ジャーナリストを標榜されている。平素より、野党系とかを平等に取材してないんだな」と私見をつづった。

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