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間寛平が明かす サービス精神満点、くるよさんの秘話「正月公演になるとハメを外して...」

[ 2024年5月30日 12:46 ]

定例会見に出席した吉本新喜劇GMの間寛平(左)と島田珠代
Photo By スポニチ

吉本新喜劇GMのお笑いタレント・間寛平(74)と新喜劇座員の島田珠代(54)が30日、27日に亡くなった今くるよさんをしのんだ。

寛平にとって弟子時代を一緒に過ごした仲間。「2人とも、よう怒られて慰めあう仲間やった」と懐かしそうに振り返る。ただ、とても研究熱心だったことにも触れ「漫才ヘタや!と師匠に言われてたけど、いろいろ考えてあのファッションとかになったんやろね」と、そのプロ魂をたたえた。

一方で、くるよさんのサービス精神も紹介。「正月公演になるとハメを外して(打ち上げで)よう裸になってみんなを笑かしてた。何回も見た」と、明るい性格を笑いながら振り返った。また、いつも「ジュリーと呼ばれてた。沢田研二さんのね。なんか、人を少し上の方に見てくれますねん。ぼくのどこがジュリーやねん」と笑顔を見せた。

島田は「女芸人をとにかくかわいがってくれて、いつも差し入れを持ってきてくれたり、声をかけてくれました」と懐かしそうに語った。後輩が気を使わないように、と常に気配りしている姿は島田の模範になっており「私も後輩にはそのように接するようにしています」と話していた。

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