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元「ゾフィー」上田航平が赤裸々トーク 愛の告白は松井咲子から「いつか付き合えませんか?」

[ 2024年2月6日 21:58 ]

松井咲子(左)と元「ゾフィー」上田航平
Photo By スポニチ

昨年11月に解散したお笑いコンビ「ゾフィー」の元メンバーで、お笑いタレントの上田航平(39)が3日深夜放送のテレビ東京「ゴッドタン」(土曜深夜1・50)に出演。昨年12月に結婚した「AKB48」の元メンバーでタレント、松井咲子(33)とのなれそめを明かした。

以前からコンビで出演していた番組だが、今回は「〜元ゾフィー上田の諸々報告会〜」と副題が付けられ、スタジオに単独で登場。怒涛の2023年について「おぎやはぎ」矢作兼(52)から「解散の前に、とりあえず結婚おめでとうございます」と祝福され、妻とのなれそめを聞かれた。

すると、上田は「きっかけはTBSラジオの宮嵜さん」と、TBSラジオの宮嵜守史ディレクター(47)が"愛のキューピッド"だったと明かした。芸人の面倒見がいいことで知られる宮嵜ディレクターにはお金のなかった無名時代から毎週のように食事をごちそうになっていたそうで、ある時、「そこに来たんですよ、松井咲子さんが」と上田。「で、いろいろ話をしてたら、家が近い...みたいな感じになって。じゃあ、ご飯食べましょうよ、みたいな感じになって」と交流が始まったという。

そして、お笑いコンビ「ラブレターズ」の塚本直毅(39)も近所だったことから、3人で毎週のように食事へ行く仲に。松井とも「半年ぐらい友達だった」と強調したが、ここで劇団ひとり(47)から「本当に友達?全然好きじゃなかった?」と鋭いツッコミを入れられると「...まぁ...ね。その.........」としどろもどろとなり、実は密かに思いを寄せていたことが判明した。

それでも相手は元AKB48メンバー。「可愛いな」とは思っていたが「そんなことはだって。アイドルの方となんかあるなんてない、と思って毎週行ってたんです」と秘めた思いのまま友人関係を続けていたという。

そんな関係に変化が訪れたのは、塚本のミュージカル出演が決定したこと。稽古で忙しくなった塚本は、2カ月は3人で食事する時間が取れなくなった。そこで「どうしますか?」と敬語で聞いてみると松井が「行きましょうよ」と言ってくれ、塚本不在の間も2人で食事を重ねることになった。

そこでも「もう一軒行きましょうよ」と積極的な松井の姿勢に「えっ?これ...付き合うとかあるのかな」と内心、半信半疑の上田。最終的には「松井さんが告白してきてくれて...」という流れで、その後、しばらくして交際に至ったという。

「いつか付き合えませんか?」と敬語で告白してきたという松井に「ちょうどキングオブコントの時期だったんで。今年決勝行ったら付き合いましょう、みたいな」と当時のやりとりを明かした上田。

これには、ひとりも「なんでお前がさ...そんなさ...」と不満げだったが、上田は松井からの告白に舞い上がりながらも「キングオブコント頑張りたいし、ちょっとここ頑張って(決勝に)絶対行くんで。行って、付き合いましょって...」と返したことを明かし「そのあと決勝行けたんで。行ったんで付き合いましょうって...」と決勝は"彼女"として見ていたと照れながら告白した。

ここでスタジオは歓声と拍手に包まれたが、「おぎやはぎ」の小木博明(52)は「その時、塚本はどうしてたの?」と茶々。上田は「塚本は全然覚えてない」と苦笑いだった。

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