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我が家・坪倉「十分な生活してるけど...」港区女子のラウンジ嬢に"完敗"し「悔しい。もっと頑張ろう」

[ 2024年2月6日 15:32 ]

「我が家」坪倉由幸
Photo By スポニチ

お笑いトリオ「我が家」の坪倉由幸(46)が、5日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月〜木曜後11・30、土曜深夜0・00)に出演。港区女子のラウンジ嬢に"完敗"した出来事を語った。

坪倉は番組冒頭で「港区女子...なるほど」と先日、起きた出来事を紹介した。

「知り合いのおじさん」とご飯を食べていたという坪倉は「ご飯食べた後にたまにそのおじさんが夜のお店というか、キャバクラじゃないけど、ラウンジ的なところに"行こうか?"って。その時も"ちょっと行く?"って言われて"いいですよ"って言ったの」とおじさんに誘われ、ラウンジへ。

そのラウンジは「キレイなところでボーイさんの感じも良くて、席に着いて雰囲気もいいなって」と印象が良かったといい「女の子が1人ずつついて、お酒飲みながらお話。俺の隣についた子が可愛らしい子が来て、喋ってて話も声の感じも顔ももちろん可愛らしいし、話してる感じも嫌じゃなくて"楽しいな"ってお酒飲みながら話してたの」と上機嫌で会話を繰り広げていたという。

話が盛り上がり「いろいろ聞こうかなって思って、"元々、東京出身の方ですか?"」と質問。隣に座ったラウンジ嬢が「どこどこから20歳の時に出てきて今、24歳で」と答え、1人暮らしをしているものの「今住んでるところが嫌で、もう引っ越したいんですよ」と発言した。

そこで、坪倉は「どこ引っ越したいの?」と質問すると、そのラウンジ嬢が「麻布十番か乃木坂の方がいいですね」と回答。「今のところ嫌なの?どこ住んでるの?」と聞くと「"どこどこなんです"って言ったのが、俺の住んでる地域だった」とラウンジ嬢が住んでいると答えた地域が偶然にも自身と一緒の地域だったと笑いながら明かした。

坪倉は「"ちなみに俺、そこ住んでるからね"って、まだ言わずに最後に言ってやろうって」と自身の住んでいる場所はその時点では秘密にしておこうと決意したという。

その後も楽しく会話を繰り広げ「乃木坂とか麻布十番って高いでしょ?」と聞くと、ラウンジ嬢が「高いです。今すごい家賃安いところで頑張ってて...」と現在、住んでいる坪倉と一緒の地域のところは家賃が安いと発言。「今、家賃ちなみにいくらなの?無理だったら言わなくていいけど」と控えめに尋ねたところ「全然言えます。でもめちゃくちゃ安いですよ」と言われ、「その子が言った家賃が俺よりちょっと高かった」と自身の家賃よりも高かったと明かした。

坪倉は「すごいな港区女子...。俺と同じ地域に住んで、俺よりちょっと高いところ住んでて、"もうそこ嫌なんですよ"って。俺どうなんだよ!そこに住んでるのかよ?って」とみじめになったと苦笑い。

そのラウンジ嬢が、来店時に「坪倉」ということを認識していたそうで「ちなみにこんなこと聞いたらあれですけど、坪倉さんどこに住んでるんですか?」と逆質問されたものの「芸能人ってあんま言えないんだよ。ゴメンねって」と当初、最後にバラすつもりだったものの秘密のままに。家賃も尋ねられたが答えなかったといい「同じ地域でちょっと安い。俺の方が...。たいして高いところ住んでないけど、別にボロい家住んでる感じもないし、なんなら十分な生活してるけど、何か悔しい。もっと頑張ろうって思いました」とラウンジ嬢に完敗したと笑った。

そして「全然そんなことないけどさ、もし良い感じになって"次飲み行こうか?"ってなって、"坪倉さん家行っていいですか?"って言われたら絶対無理だよね」と、自宅には連れていけないと自虐的に笑いった坪倉。「その子も悪気ないと思うの。確かに可愛らしいし、おしゃべりも面白かったから、人気ある女の子なんじゃない?結構、稼げるのかな。その子に対して文句はまったくないけど、頑張ろうって思いました。頑張ります」と自身もより一層、努力すると決意していた。

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