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真空ジェシカ 「M-1」5位だった意外な要因をガクが吐露「見た目が変わったから...」

[ 2024年1月17日 17:59 ]

真空ジェシカのガク(左)と川北茂澄
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「真空ジェシカ」が17日までに更新されたYouTube「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」にゲスト出演。優勝候補と目されながら、5位に終わった昨年12月の「M-1」決勝を振り返った。

真空ジェシカは3年連続の決勝進出。7番目と絶好の順番で映画館をテーマにしたネタを披露したものの、得点が伸びず、上位3組による最終決戦にも進めなかった。

「もうちょっと、得点高いかなと思ったんだけど...」と鬼越の金ちゃんは視聴者としての感想を口にしつつ、「クニが...」と審査員の一人、山田邦子の採点に言及した。山田は審査員7人の中で最も低い90点をつけた。2022年大会では、逆に最も高い95点をつけていただけに、ガクも首をひねった。

「山田邦子さんだけが頼りだった。そこだけは、いい点数をつけてくれるだろうな、他の人を頑張って点数を伸ばすようにしようっと思ってたら、1個目で90って出たんで、ああ、今年はもう終わりって、その時点で」

金ちゃんは山田邦子と親交があり、「真空ジェシカ、本当面白いねって言ってて」という話を紹介すると、川北は思わず「勘弁してくれよ」と心の叫びを吐露。真空ジェシカの2人も山田と一度、会ったことがあるそうで、ガクが「何で僕らをそんなに好きなんですか?」と聞いたら、「見た目がいいね。顔が好き」と返答されたという。

「僕、そこから20キロくらい太っちゃって、川北もちょっとハゲてきて、髪型変えたりして、山田邦子さんはただ、顔ファンだったから、(2022年は)点を入れてくれただけ」と自虐気味に分析したガクは「見た目が変わったから、(点数が)低くなったんじゃないか」と寂しそうに語った。

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