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志らく「S1グランプリ」開催に意欲"超ぶっ飛んだ"出場者&審査員候補にネット「めっちゃ見たい!」の声

[ 2023年12月29日 16:45 ]

立川志らく
Photo By スポニチ

落語家・立川志らく(60)が28日に自身のX(旧ツイッター)を更新し"ぶっ飛んだ"お笑い賞レースの開催に意欲をみせた。

「M-1グランプリ」のユニークな審査でネットを沸かせ、今年惜しまれつつも"勇退"した志らく。そこで「S1グランプリ(架空)!立川志らく主催のぶっ飛んだお笑い大会」とし、新たな賞レース開催案を投稿した。

エントリー(候補)には「ランジャタイ、トムブラウン、ヨネダ2000、フースーヤ、あぁ〜しらき、怪奇!YesどんぐりRPG、ジェラードン、ZAZY、金属バット、真空ジェシカ」と超個性的なメンバーが。

また、審査員(希望)では「立川志らく、ハリウッドザコシショウ、コウメ太夫、鳥居みゆき、ジャルジャル、三遊亭白鳥(落語家枠)、榎本俊二」と、こちらも独特な世界観を持つ芸人の名前を挙げていた。

「こんなイベント開催できたら楽しそう。しかし視聴率が米印。スポンサーがつきません」としていたが、1月1日にTOKYO MX で「志らく・伯山の言いたい放だい元日SP」が放送されることを受け「いい事思いついた」と一言。

「この『志らく伯山の言いたいほう題』(原文ママ)週一でやればいい。そして毎回ぶっ飛びお笑い芸人をゲストで呼んで、その中で優秀10組を選んで、そして年に一度、元旦の一発目にS1グランプリをやればいいんだ。伯山も審査員だぞ。これかなり現実味あるんじゃないでしょうか。プロデューサー、ご一考の程を!」と呼びかけていた。

ネット上では「めっちゃ見たいです!」「コウメ太夫の審査員めちゃくちゃ見てみたい」「審査員コメントも、予想が出来ないですね。素敵です!」「めっちゃ面白そうだけど採点基準が謎すぎますねwww」「でも、視聴率やスポンサーの問題は大変ですね。でも、夢や情熱があれば、きっと解決策が見つかるはずです!」といったコメントが寄せられていた。

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