[フレーム]
新聞購読とバックナンバーの申込み

【紅白リハ】SEVENTEEN 活動休止中のジョンハン、エスクプスは欠席 メンバー11人で大舞台へ

[ 2023年12月29日 11:55 ]

<第74回NHK紅白歌合戦リハーサル>フォトセッションに臨むSEVENTEEN(前列左から)VERNON、SEUNGKWAN、WOOZI、JOSHUA、DINO(後列同)JUN、DK、HOSHI、WONWOO、THE 8、MINGYU(撮影・大城 有生希)
Photo By スポニチ

大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」(後7・20)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールでスタートし、韓国の13人組ボーイズグループ「SEVENTEEN」が取材エリアに登場した。

SEVENTEENは今年初出場。白組では2011年の東方神起以来、12年ぶりに韓国勢としてStray Kidsと出場した。14日、足首の手術を受け、回復のため当分の間活動を中断すると発表していたジョンハンは欠席となった。左膝関節内の前十字靭帯を損傷し、8月から活動を休止しているエスクプスも欠席した。

披露する楽曲はコロナ禍だった20年にリリースした日本語詞のナンバー「舞い落ちる花びら(Fallin' Flower)」。はかなさを感じる歌詞と、繊細で幻想的なダンスパフォーマンスで魅了する。

ホシは「僕たちは紅白に出演できるということで光栄に思います。(楽曲は)花をモチーフにした曲。1年を締めくくる1日、カラット(ファンの総称)や皆さんに期待してほしい」とコメント。

三山ひろしのけん玉チャレンジに参加するバーノンは「とても緊張しています。けん玉を買ってずっと家で練習しています」と意気込んだ。

メンバー2人が不在の中、大舞台に立つことに、スングァンは「残念。一番年上の2人なのでとても残念です。紅白歌合戦という大きな番組に出られたのに、完全体で出演できなくて残念ですけど、残りのメンバーたちが2人の穴を埋めるために一生懸命に努力してきた。2人からは"頑張ってね、見ているね、応援しているね"と言ってもらえたので、大丈夫だと思います」と語った。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「中山美穂」特集記事

芸能の2023年12月29日のニュース

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /