2013年06月23日
NHK Eテレ「ニッポンのジレンマ」に出演します
nhkjirenma
NHK Eテレの番組「ニッポンのジレンマ」に出演します.
ライブ性が高い討論番組だったので,自分的には50点ぐらいのデキなのですが,それでも自分が考えていることを全国ネットの場で披露させてもらえるのはありがたいことだと思います.
よろしければご笑覧ください.
2013年6月30日(日) 午前0:00〜午前1:30(90分)
http://www.nhk.or.jp/jirenma/
M C: 古市憲寿、青井実アナウンサー
ゲスト: 岩瀬 大輔、秋岡 明香、猪子 寿之、宮下 芳明、大場 紀章、若野 友一郎
NHK Eテレの番組「ニッポンのジレンマ」に出演します.
ライブ性が高い討論番組だったので,自分的には50点ぐらいのデキなのですが,それでも自分が考えていることを全国ネットの場で披露させてもらえるのはありがたいことだと思います.
よろしければご笑覧ください.
2013年6月30日(日) 午前0:00〜午前1:30(90分)
http://www.nhk.or.jp/jirenma/
M C: 古市憲寿、青井実アナウンサー
ゲスト: 岩瀬 大輔、秋岡 明香、猪子 寿之、宮下 芳明、大場 紀章、若野 友一郎
homei_miyashita at 09:41|Permalink
│新聞・雑誌・TV 出演/掲載
2013年02月05日
研究紹介動画公開!
総合数理学部 先端メディアサイエンス学科での公式研究紹介動画が公開されました!
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/2Mqx2NylL1Q&feature=youtube_gdata_player]
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/2Mqx2NylL1Q&feature=youtube_gdata_player]
2013年01月01日
2013年もどうぞよろしくお願いします+携帯メールアドレス変更のお知らせ
2012年はふり返る暇もないぐらい忙しい年でした.でも,自分にとっては忘れ得ぬ年になりました.ずーっと水面下で進めていた新学科設置プロジェクトをついに明らかにできたことが2012年一番のニュースです.最高のメンバーとともに最新のキャンパスで研究・教育できるのが今から楽しみです.
2011年末にニコニコ学会で研究20連発をやってから,本当に多くの方々に声をかけていただけるようになりました.
そのおかげか,2012年は講演や登壇の機会が増え,インタラクション研究/産業の未来について話せてありがたく思っています.
それらを語り尽くしたEC2012での発表で,芸術科学会OSベストプレゼンテーション賞をいただけたのもよい思い出です.まとめツィート: http://t.co/ICSQwYcd
インタラクション2012のプログラム委員長としてのお仕事,インタラクション特集号の編集委員長としての仕事も,勉強になることが多かったです.特集号も,きっと面白いものになると思いますよ!(そういや数日前の編集委員会でも,色んな意味で「前代未聞な展開」でした.)
2012年はCEDECの運営委員もはじめましたし,国際日本学研究科にも授業をはじめましたし,建築学専攻「先端建築特論」,高校生対象の模擬授業群,そして情報科でも「マルチメディア実習」「ヒューマンコンピュータインタラクション」という新規の授業の担当となり,新しい挑戦の連続でした.
情けないことに,仕事量としては,完全にオーバーフローしていました.それだけ多くの方々に迷惑をおかけし,それだけ多くの方々に助けてもらったと言うことです.ほんと,みなさんごめんなさい.そしてありがとうございました.
4月から,いよいよ明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 がスタートします.
間違いなく台風の目となってすごいことになると思います.今後ともどうぞよろしくお願いします.
http://www.meiji.ac.jp/ims/subject/fms/index.html
p.s. 携帯メールアドレスが変更になりました.
電話番号は今までのままで,メールアドレスだけ, @ezweb.ne.jp → @docomo.ne.jp となります.
お手数をおかけしますが変更作業のほう,どうぞよろしくお願いします.
2011年末にニコニコ学会で研究20連発をやってから,本当に多くの方々に声をかけていただけるようになりました.
そのおかげか,2012年は講演や登壇の機会が増え,インタラクション研究/産業の未来について話せてありがたく思っています.
それらを語り尽くしたEC2012での発表で,芸術科学会OSベストプレゼンテーション賞をいただけたのもよい思い出です.まとめツィート: http://t.co/ICSQwYcd
インタラクション2012のプログラム委員長としてのお仕事,インタラクション特集号の編集委員長としての仕事も,勉強になることが多かったです.特集号も,きっと面白いものになると思いますよ!(そういや数日前の編集委員会でも,色んな意味で「前代未聞な展開」でした.)
2012年はCEDECの運営委員もはじめましたし,国際日本学研究科にも授業をはじめましたし,建築学専攻「先端建築特論」,高校生対象の模擬授業群,そして情報科でも「マルチメディア実習」「ヒューマンコンピュータインタラクション」という新規の授業の担当となり,新しい挑戦の連続でした.
情けないことに,仕事量としては,完全にオーバーフローしていました.それだけ多くの方々に迷惑をおかけし,それだけ多くの方々に助けてもらったと言うことです.ほんと,みなさんごめんなさい.そしてありがとうございました.
4月から,いよいよ明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 がスタートします.
間違いなく台風の目となってすごいことになると思います.今後ともどうぞよろしくお願いします.
http://www.meiji.ac.jp/ims/subject/fms/index.html
p.s. 携帯メールアドレスが変更になりました.
電話番号は今までのままで,メールアドレスだけ, @ezweb.ne.jp → @docomo.ne.jp となります.
お手数をおかけしますが変更作業のほう,どうぞよろしくお願いします.
homei_miyashita at 19:46|Permalink
2012年11月05日
2012年10月31日
広報雑誌「明治」に紹介記事
広報雑誌「明治」に,総合数理学部 先端メディアサイエンス学科について執筆した記事が掲載されました.
http://miyashita.com/3_tokusyu_d_sentan.pdf
meiji56
宮下研究室は,2013年4月から「総合数理学部 先端メディアサイエンス学科」に移ります.いま高校生の皆様は,総合数理学部を受験していただければ幸いです.プログラム作品審査による自己推薦入試,3科目型・4科目型を選択できる統一入試,英数2科目による一般入試などがあります.それでは,21世紀のキャンパス,中野キャンパスでお会いしましょう!
http://miyashita.com/3_tokusyu_d_sentan.pdf
meiji56
宮下研究室は,2013年4月から「総合数理学部 先端メディアサイエンス学科」に移ります.いま高校生の皆様は,総合数理学部を受験していただければ幸いです.プログラム作品審査による自己推薦入試,3科目型・4科目型を選択できる統一入試,英数2科目による一般入試などがあります.それでは,21世紀のキャンパス,中野キャンパスでお会いしましょう!
homei_miyashita at 06:55|Permalink
2012年09月07日
ABPro2012のお知らせ
[画像:abpro]
ABPro2012というプログラミングイベント(9月22日(土)開催)を紹介させてください.
http://abpro.jp/
このイベントは,「人を驚かせ,笑わせ,楽しませる」というコンセプトに基づき,参加者一人一人が,独創的なプログラムを実装し,発表するものです.もともと,研究室に配属された学部3年生の実装能力の向上,プレゼンテーション能力の向上や,研究室での活動に対するモチベーション向上を目的として5年前から行っていますが,いまや企業や他大学の方々も発表してくださるほどの盛り上がりとなっています.
昨年の場合は,
福地健太郎(明大)
高須正和(チームラボ株式会社)
栗原一貴(産総研)
佃洸摂(京大 中村研,未踏クリエータ)
加藤公一(日本ユニシス株式会社)
玉城絵美(東大 暦本研)
落合陽一(東大 暦本研,未踏クリエータ)
篠原祐樹(ソニー,未踏クリエータ)
川上(福地)あゆみ(お茶の水女子大 椎尾研,未踏クリエータ)
といった方々が参戦され,合計46件の発表となりました.
今年も,既にチームラボ,Koozyt,DRECOM,筑波大学,信州大学などからの応募をいただいております.
■しかく■しかく■しかく■しかく 発表申込締切が9月11日(火)です!!■しかく■しかく■しかく■しかく
発表内容は「極秘」でかまいませんので,
よろしければぜひご発表・ご参加の登録をいただければ幸いです.
●くろまる日時: 2012年09月22日 10:30 to 17:00 (10:00開場)
●くろまる会場: 明治大学 生田校舎 中央館6階メディアホール (神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1 )
発表申込み,参加申込みはこちら
http://abpro.jp/
ビデオレターでの参戦も可能ですので,ぜひご検討ください.
また,みなさまの研究室のメンバーや同僚にも広報いただけると,とても嬉しいです.どうぞよろしくお願いします.
ABPro2012というプログラミングイベント(9月22日(土)開催)を紹介させてください.
http://abpro.jp/
このイベントは,「人を驚かせ,笑わせ,楽しませる」というコンセプトに基づき,参加者一人一人が,独創的なプログラムを実装し,発表するものです.もともと,研究室に配属された学部3年生の実装能力の向上,プレゼンテーション能力の向上や,研究室での活動に対するモチベーション向上を目的として5年前から行っていますが,いまや企業や他大学の方々も発表してくださるほどの盛り上がりとなっています.
昨年の場合は,
福地健太郎(明大)
高須正和(チームラボ株式会社)
栗原一貴(産総研)
佃洸摂(京大 中村研,未踏クリエータ)
加藤公一(日本ユニシス株式会社)
玉城絵美(東大 暦本研)
落合陽一(東大 暦本研,未踏クリエータ)
篠原祐樹(ソニー,未踏クリエータ)
川上(福地)あゆみ(お茶の水女子大 椎尾研,未踏クリエータ)
といった方々が参戦され,合計46件の発表となりました.
今年も,既にチームラボ,Koozyt,DRECOM,筑波大学,信州大学などからの応募をいただいております.
■しかく■しかく■しかく■しかく 発表申込締切が9月11日(火)です!!■しかく■しかく■しかく■しかく
発表内容は「極秘」でかまいませんので,
よろしければぜひご発表・ご参加の登録をいただければ幸いです.
●くろまる日時: 2012年09月22日 10:30 to 17:00 (10:00開場)
●くろまる会場: 明治大学 生田校舎 中央館6階メディアホール (神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1 )
発表申込み,参加申込みはこちら
http://abpro.jp/
ビデオレターでの参戦も可能ですので,ぜひご検討ください.
また,みなさまの研究室のメンバーや同僚にも広報いただけると,とても嬉しいです.どうぞよろしくお願いします.
homei_miyashita at 14:49|Permalink
2012年09月03日
2013年度より総合数理学部 先端メディアサイエンス学科に移籍します
ついに,文科省からのゴーサインも出て,新学部・新学科について語れるようになりました.ご存じの方も多いと思いますが,宮下芳明は2013年度4月から中野キャンパスに展開される新学部,総合数理学部の先端メディアサイエンス学科に移籍します.
長い道のりでした.研究活動・教育活動・学会活動の裏でやっていた努力が,かたちになったと思うと感動しかありません.僕のような若造の意見に耳を傾けてもらえるだけでありがたいのに,ここまでやらせてもらえるとは,明治大学の懐の深さに感謝です.
[画像:nakano2]
先端メディアサイエンス学科は,誰も経験したことのないモノ・コトを発信することを使命とした,まったく新しい学科です.「1年生からのゼミ配属」など,斬新なカリキュラムによって,問題解決力をもったイノベイティブな人材を育成していきます.
これまで,その学科の教員構成について多くを語れなかったのですが,ようやく専任教員の3分の2(15名中10名)について紹介できることとなりました.
http://www.fms-meiji.jp/archives/category/member
[画像:fms-meiji]
インタラクション研究者だけみても,宮下芳明+福地健太郎+中村聡史(京大+小松孝徳(信州大+橋本直(ERATO)+渡邊恵太(ERATO)という顔ぶれが見えますが,まだ全体の3分の2(15名中10名)です!
[画像:arakawa-284x300]
まずは,明治大学情報科学科の荒川薫先生です.画像の「美顔化」で有名ですが,映像・音響などのメディア情報処理,脳波解析など多岐にわたる研究をされており,情報科学科の前学科長としての手腕など,私たちの団結の中心的存在です.
[画像:ahara_sensei-300x232]
阿原一志先生は,明治大学数学科に所属され,ピアノの腕前も素晴らしいのですが(動画参照→http://owl.li/dpYtC ),ご専門は位相幾何学研究ソフトウェアの開発で,学科における数学の基礎力を教育してくださいます!
[画像:suzuki_sensei-300x184]
今は秋田大学の准教授である鈴木正明先生も,学科における数学教育を支える方です.やはりトポロジーにおける問題に対して,コンピュータシミュレーションを用いて挑まれている方です.
[画像:saitousensei-300x169]
東京電気大学で教鞭をとられている斉藤裕樹先生は,無線通信可能なセンサによって実世界のデバイスがネットワークで結ばれる環境において,そのプロトコル・アルゴリズム・アプリケーションの研究開発を行っておられます.
[画像:komatsu-198x300]
信州大学准教授の小松孝徳先生は,ヒューマン-ロボット インタラクション等の問題に認知科学的手法でアプローチする方です.昨年,明治大学でご講演いただきましたが,大人気でしたよね!やさしさに満ちあふれている先生だと思っています.
[画像:fukuchi1-300x266]
僕が兄貴分として尊敬している福地健太郎先生には,既に明治大学の特任准教授として活躍いただいています.インタラクティブメディアのための基礎技術研究を進める一方で,「使い物になるプログラミング能力」を身につけさせるための新しい教育を大学院で実践されています.
[画像:nakamura_satoshi-300x271]
京大の中村聡史先生は,僕とほぼ同時にこの世に生まれ,ニコニコ学会の研究100連発でも対決することになるなど,何かとご縁を感じていましたw 種々の検索システムやライフログ研究など多岐にわたっていますが,特に「ネタバレ防止ブラウザ」の研究は超斬新です.
[画像:hashimoto_sunao-300x240]
JST ERATOプロジェクトに所属し,「工学ナビ」を主催する橋本直先生には,数年前から明治大学で「コンピュータビジョン」の熱い授業をしていただいています.みなさんがAR(拡張現実感)やそのプログラミングについて聞いたことがあるとすれば,それは橋本先生のおかげかもしれません.
[画像:watanabe_keita-300x239]
同じくJST ERATOプロジェクトの渡邊恵太先生は,CastOvenやsmoonといった優れたシステムを提案する一方で,革新的なデザイン哲学を提唱する方です.先端メディアサイエンス学科に対する渡邊先生の熱い想いは,先日の「数理のチカラ」の記事で感じ取ることができます→ http://owl.li/dpXos
[画像:miyashita-300x285]
先端メディアサイエンス学科の醍醐味は,自分たちが未来を作ってるんだ,という実感があることです.「未来がどうなるか」を想像するんじゃなくて,「どういう未来にするか」を考えているわけです.そうした感覚は,これまでの「お勉強」にはなかったものだと思います.
「先端メディアサイエンス学科」では,「未来をつくり上げる活動そのものが学問」です!受験勉強のように既存の学問体系を暗記したり,用意された答えを解くということに対して飽き飽きしている皆さんにはぜひ来てほしいです. 本来,大学は,未解決の問題を解いたり,教科書に新しい1ページを加えるところです.一緒に新しい未来を創って,社会にイノベーションを巻き起こしましょう!
[画像:nakano1]
また,このページを見てくださっている研究者の皆様,これからぜひ一緒に研究・教育に取り組み,この分野を日本全体で盛り上げていきませんか?ぜひ我々にコンタクトいただければ幸いです.どうぞよろしくお願いします!
[画像:secret-menber]
長い道のりでした.研究活動・教育活動・学会活動の裏でやっていた努力が,かたちになったと思うと感動しかありません.僕のような若造の意見に耳を傾けてもらえるだけでありがたいのに,ここまでやらせてもらえるとは,明治大学の懐の深さに感謝です.
[画像:nakano2]
先端メディアサイエンス学科は,誰も経験したことのないモノ・コトを発信することを使命とした,まったく新しい学科です.「1年生からのゼミ配属」など,斬新なカリキュラムによって,問題解決力をもったイノベイティブな人材を育成していきます.
これまで,その学科の教員構成について多くを語れなかったのですが,ようやく専任教員の3分の2(15名中10名)について紹介できることとなりました.
http://www.fms-meiji.jp/archives/category/member
[画像:fms-meiji]
インタラクション研究者だけみても,宮下芳明+福地健太郎+中村聡史(京大+小松孝徳(信州大+橋本直(ERATO)+渡邊恵太(ERATO)という顔ぶれが見えますが,まだ全体の3分の2(15名中10名)です!
[画像:arakawa-284x300]
まずは,明治大学情報科学科の荒川薫先生です.画像の「美顔化」で有名ですが,映像・音響などのメディア情報処理,脳波解析など多岐にわたる研究をされており,情報科学科の前学科長としての手腕など,私たちの団結の中心的存在です.
[画像:ahara_sensei-300x232]
阿原一志先生は,明治大学数学科に所属され,ピアノの腕前も素晴らしいのですが(動画参照→http://owl.li/dpYtC ),ご専門は位相幾何学研究ソフトウェアの開発で,学科における数学の基礎力を教育してくださいます!
[画像:suzuki_sensei-300x184]
今は秋田大学の准教授である鈴木正明先生も,学科における数学教育を支える方です.やはりトポロジーにおける問題に対して,コンピュータシミュレーションを用いて挑まれている方です.
[画像:saitousensei-300x169]
東京電気大学で教鞭をとられている斉藤裕樹先生は,無線通信可能なセンサによって実世界のデバイスがネットワークで結ばれる環境において,そのプロトコル・アルゴリズム・アプリケーションの研究開発を行っておられます.
[画像:komatsu-198x300]
信州大学准教授の小松孝徳先生は,ヒューマン-ロボット インタラクション等の問題に認知科学的手法でアプローチする方です.昨年,明治大学でご講演いただきましたが,大人気でしたよね!やさしさに満ちあふれている先生だと思っています.
[画像:fukuchi1-300x266]
僕が兄貴分として尊敬している福地健太郎先生には,既に明治大学の特任准教授として活躍いただいています.インタラクティブメディアのための基礎技術研究を進める一方で,「使い物になるプログラミング能力」を身につけさせるための新しい教育を大学院で実践されています.
[画像:nakamura_satoshi-300x271]
京大の中村聡史先生は,僕とほぼ同時にこの世に生まれ,ニコニコ学会の研究100連発でも対決することになるなど,何かとご縁を感じていましたw 種々の検索システムやライフログ研究など多岐にわたっていますが,特に「ネタバレ防止ブラウザ」の研究は超斬新です.
[画像:hashimoto_sunao-300x240]
JST ERATOプロジェクトに所属し,「工学ナビ」を主催する橋本直先生には,数年前から明治大学で「コンピュータビジョン」の熱い授業をしていただいています.みなさんがAR(拡張現実感)やそのプログラミングについて聞いたことがあるとすれば,それは橋本先生のおかげかもしれません.
[画像:watanabe_keita-300x239]
同じくJST ERATOプロジェクトの渡邊恵太先生は,CastOvenやsmoonといった優れたシステムを提案する一方で,革新的なデザイン哲学を提唱する方です.先端メディアサイエンス学科に対する渡邊先生の熱い想いは,先日の「数理のチカラ」の記事で感じ取ることができます→ http://owl.li/dpXos
[画像:miyashita-300x285]
先端メディアサイエンス学科の醍醐味は,自分たちが未来を作ってるんだ,という実感があることです.「未来がどうなるか」を想像するんじゃなくて,「どういう未来にするか」を考えているわけです.そうした感覚は,これまでの「お勉強」にはなかったものだと思います.
「先端メディアサイエンス学科」では,「未来をつくり上げる活動そのものが学問」です!受験勉強のように既存の学問体系を暗記したり,用意された答えを解くということに対して飽き飽きしている皆さんにはぜひ来てほしいです. 本来,大学は,未解決の問題を解いたり,教科書に新しい1ページを加えるところです.一緒に新しい未来を創って,社会にイノベーションを巻き起こしましょう!
[画像:nakano1]
また,このページを見てくださっている研究者の皆様,これからぜひ一緒に研究・教育に取り組み,この分野を日本全体で盛り上げていきませんか?ぜひ我々にコンタクトいただければ幸いです.どうぞよろしくお願いします!
[画像:secret-menber]
homei_miyashita at 18:16|Permalink
2012年06月11日
ニコニコ学会βでの講演動画
第1回ニコニコ学会βシンポジウムでの講演動画を学生が抽出してくれたのでここにもアップしておきます。
未だに会う人ごとにこの講演を褒めていただく機会があり、よい機会をもらったと感謝しています。
http://www.homei.com/archives/52037052.html
[フレーム]
また、このシンポジウムの模様+インタビュー+ブックレビューなどの記事満載の「ニコニコ学会βを研究してみた」が好評発売中です。
ニコニコ学会βを研究してみた (#NNG)
クチコミを見る
明治大学生田キャンパスの丸善でも宣伝されていて驚きましたw
[画像:nikoniko]
未だに会う人ごとにこの講演を褒めていただく機会があり、よい機会をもらったと感謝しています。
http://www.homei.com/archives/52037052.html
[フレーム]
また、このシンポジウムの模様+インタビュー+ブックレビューなどの記事満載の「ニコニコ学会βを研究してみた」が好評発売中です。
ニコニコ学会βを研究してみた (#NNG)
クチコミを見る
明治大学生田キャンパスの丸善でも宣伝されていて驚きましたw
[画像:nikoniko]
2012年02月01日
明治大学 中野キャンパスのウェブサイト オープン
[画像:p_01]
長い道のりでした(というか今もその半ばです)が,明治大学 中野キャンパスのウェブサイトがついにオープンしました.
http://www.meiji.ac.jp/nakano/index.html
来年4月からではありますが,完成が待ち遠しいです.
今後,これ関連でも多くのご報告ができると思います.
長い道のりでした(というか今もその半ばです)が,明治大学 中野キャンパスのウェブサイトがついにオープンしました.
http://www.meiji.ac.jp/nakano/index.html
来年4月からではありますが,完成が待ち遠しいです.
今後,これ関連でも多くのご報告ができると思います.
homei_miyashita at 22:28|Permalink
2012年01月17日
お茶の水女子大で講演します
お茶の水女子大で講演します.
増井俊之先生,暦本純一先生らによるシリーズで,とても光栄です.
外部の方も聴講自由とのことですので,どうぞよろしくお願いします.
日時:1月18日(水) 1:20pmから2:50pm
場所:お茶の水女子大学 理学部3号棟701
http://lab.siio.jp/index.php?cmd=read&page=GuestTalks
増井俊之先生,暦本純一先生らによるシリーズで,とても光栄です.
外部の方も聴講自由とのことですので,どうぞよろしくお願いします.
日時:1月18日(水) 1:20pmから2:50pm
場所:お茶の水女子大学 理学部3号棟701
http://lab.siio.jp/index.php?cmd=read&page=GuestTalks
homei_miyashita at 21:26|Permalink
2011年12月31日
本年もお世話になりました
今年も残りわずかとなりました。
支えていただいた皆様に感謝いたします。
震災からニコニコ学会の20連発まで、思い出深いことだらけの2011年でしたが、
2012年は、
いよいよ、
僕が命を削り人生をかけてずっと進めてきたプロジェクトが明らかになります!
僕もその日までは全力で走りますので、どうぞご期待ください!
支えていただいた皆様に感謝いたします。
震災からニコニコ学会の20連発まで、思い出深いことだらけの2011年でしたが、
2012年は、
いよいよ、
僕が命を削り人生をかけてずっと進めてきたプロジェクトが明らかになります!
僕もその日までは全力で走りますので、どうぞご期待ください!
homei_miyashita at 23:39|Permalink
2011年12月10日
ニコニコ学会βシンポジウム
[画像:100]
ニコファーレにて行われたニコニコ学会βシンポジウムにて,講演を行いました.
[画像:nicoinco]
3rdセッション「研究100連発」 というセッションでした.
講演:五十嵐健夫(東京大学)、宮下芳明(明治大学)、中村聡史(京都大学)、塚田浩二(お茶の水女子大学)、暦本純一(東京大学) 進行:橋本直(科学技術振興機構)
動画は下記でご覧になれます.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv72478844#2:44:56
また,ツィッターでも多くの反応が得られ,それが下記にまとめられています.
http://togetter.com/li/223960
10万人を越える視聴者という,前代未聞の学会でしたが,五十嵐先生,中村先生,暦本先生,橋本先生と協力して,インタラクション研究の面白さを伝えることに成功したと思います.応援いただいた皆様,ありがとうございました.
ニコファーレにて行われたニコニコ学会βシンポジウムにて,講演を行いました.
[画像:nicoinco]
3rdセッション「研究100連発」 というセッションでした.
講演:五十嵐健夫(東京大学)、宮下芳明(明治大学)、中村聡史(京都大学)、塚田浩二(お茶の水女子大学)、暦本純一(東京大学) 進行:橋本直(科学技術振興機構)
動画は下記でご覧になれます.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv72478844#2:44:56
また,ツィッターでも多くの反応が得られ,それが下記にまとめられています.
http://togetter.com/li/223960
10万人を越える視聴者という,前代未聞の学会でしたが,五十嵐先生,中村先生,暦本先生,橋本先生と協力して,インタラクション研究の面白さを伝えることに成功したと思います.応援いただいた皆様,ありがとうございました.
homei_miyashita at 01:38|Permalink
2011年08月04日
明治大学 130周年記念事業 インタビュー
interview
明治大学 130周年記念事業 インタビューの記事が掲載されました.
写真はマジシャンっぽく撮られてしまって恥ずかしいのですが,インタビュー内容はこれまでの半生をうまく要約していただけた気がしています.
http://meiji130.jp/project/ad/interview12/vol11.php
明治大学 130周年記念事業 インタビューの記事が掲載されました.
写真はマジシャンっぽく撮られてしまって恥ずかしいのですが,インタビュー内容はこれまでの半生をうまく要約していただけた気がしています.
http://meiji130.jp/project/ad/interview12/vol11.php
homei_miyashita at 23:19|Permalink
2010年11月02日
第13回知識科学シンポジウム
[画像:tisiki]東京 学術総合センターで開催される第13回知識科学シンポジウムで,ヒューマン・"コンテンツ"・インタラクション」と題した講演をさせていただきます.
日時 平成22年11月14日(日),9:55-17:10(予定)
場所 学術総合センター (東京都千代田区一ツ橋 2-1-2)
これまで生きてきて,現在の宮下研究室での活動に至った全プロセスを振り返られるような,人生で最高の講演をしようと思っています.
大坊郁夫先生・原島博先生とのパネルディスカッションもすごく楽しみです!
ふるってお越しください!
http://miyashita.com/tisiki.pdf
http://www.jaist.ac.jp/KSS13/
日時 平成22年11月14日(日),9:55-17:10(予定)
場所 学術総合センター (東京都千代田区一ツ橋 2-1-2)
これまで生きてきて,現在の宮下研究室での活動に至った全プロセスを振り返られるような,人生で最高の講演をしようと思っています.
大坊郁夫先生・原島博先生とのパネルディスカッションもすごく楽しみです!
ふるってお越しください!
http://miyashita.com/tisiki.pdf
http://www.jaist.ac.jp/KSS13/
2010年09月01日
プログラミング・シンポジウムでHMMBBを発表
夏のプログラミング・シンポジウム2010にて,
フィジカルコンピューティングへのモチベーションを向上させるブレッドボード HMMBBの提案
宮下芳明 (明治大学)
を発表いたしました.議論をよんだHMMMMLに続く展開で,拡張現実感・拡張仮想感にまで及んだ発表となりました.以下に発表時の動画を上げておきます↓
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/CAHaTn8PPjA&feature=youtube_gdata_player]
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/N_uke5_6Jog&feature=youtube_gdata_player]
フィジカルコンピューティングへのモチベーションを向上させるブレッドボード HMMBBの提案
宮下芳明 (明治大学)
を発表いたしました.議論をよんだHMMMMLに続く展開で,拡張現実感・拡張仮想感にまで及んだ発表となりました.以下に発表時の動画を上げておきます↓
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/CAHaTn8PPjA&feature=youtube_gdata_player]
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/N_uke5_6Jog&feature=youtube_gdata_player]
2009年10月30日
「面白さ」の計算科学:エンターテイメントコンピューティング 〜その誤解と真実〜
[画像:gcoe3]なんだか講演ラッシュですが,下記の通り,学内で講演を行うことになりましたのでお知らせいたします.
(GCOE)第4回GCOE現象数理談話会(コロキアム)
「面白さ」の計算科学:エンターテイメントコンピューティング
〜その誤解と真実〜
宮下芳明(明治大学 情報科学科 准教授)
2009年11月6日(金)16:30−17:30
明治大学生田校舎A館207教室
入場無料
エンタテインメントコンピューティングとは、特に情報科学に根ざしたアプローチから「面白さ」の基本要素を解明し、表現・教育・運動・福祉といった分野への応用を考えていく先端的学問領域である。ACMでも論文誌Computers in Entertainmentを開始され(2003年)、情報処理学会においてもエンタテインメントコンピューティング研究会が新設されている(2004 年)。立ち上がって間もない学問であるため,本質的に全く異なる分野であるはずのゲーム情報学と混同されることすらあり,現在でもその意義や内容について誤解が絶えない.本講演では,講演者とその研究室での研究成果を交えながら,エンタテインメントコンピューティングとはどのような学問か,そしてなぜ今この学問が推進されなければならないのかについて語る.
http://gcoe.mims.meiji.ac.jp/jpn/event/Colloquium/files/colloquium_05.pdf
(GCOE)第4回GCOE現象数理談話会(コロキアム)
「面白さ」の計算科学:エンターテイメントコンピューティング
〜その誤解と真実〜
宮下芳明(明治大学 情報科学科 准教授)
2009年11月6日(金)16:30−17:30
明治大学生田校舎A館207教室
入場無料
エンタテインメントコンピューティングとは、特に情報科学に根ざしたアプローチから「面白さ」の基本要素を解明し、表現・教育・運動・福祉といった分野への応用を考えていく先端的学問領域である。ACMでも論文誌Computers in Entertainmentを開始され(2003年)、情報処理学会においてもエンタテインメントコンピューティング研究会が新設されている(2004 年)。立ち上がって間もない学問であるため,本質的に全く異なる分野であるはずのゲーム情報学と混同されることすらあり,現在でもその意義や内容について誤解が絶えない.本講演では,講演者とその研究室での研究成果を交えながら,エンタテインメントコンピューティングとはどのような学問か,そしてなぜ今この学問が推進されなければならないのかについて語る.
http://gcoe.mims.meiji.ac.jp/jpn/event/Colloquium/files/colloquium_05.pdf
2009年10月22日
日本インテリア学会 第21回大会 金沢大会 記念シンポジウム
日時:2009年10月24日(土)16:00〜18:0 会場:金沢ニュー・グランドホテル
テーマ: 「都市文化におけるエクステリアとインテリア」
インテリアは当然ながらエクステリアという概念を前提としている。一般的語法として「インテリア」は建築における室内空間の装飾やデザイン、ないしは調度品を意味する。しかし、基本概念からすれば、建築空間を離れた世界で「インテリア」を考えてもよいはずである。平易な表現では、「内と外」あるいは「表と裏」なども似たような対立概念であると言える。
このシンポジウムの企画では、建築におけるインテリア以外の世界で活躍する三名のパネリストが、それぞれの専門のフィールドで「インテリア」をどのように考えているかを語ってもらう。
パネリスト:
■しかく 浅野 隆 (金沢美術工芸大学 デザイン科 製品デザイン専攻 教授)
■しかく 村上太郎 (茶菓工房たろう代表 金沢市弥生)
■しかく 宮下芳明(明治大学 理工学部 情報科学科 准教授)
●くろまる コーディネーター:宮下孝晴 (金沢大学 人間社会学域 人文学類 教授)
http://www.dc-meiji.jp/files/interior09.pdf
テーマ: 「都市文化におけるエクステリアとインテリア」
インテリアは当然ながらエクステリアという概念を前提としている。一般的語法として「インテリア」は建築における室内空間の装飾やデザイン、ないしは調度品を意味する。しかし、基本概念からすれば、建築空間を離れた世界で「インテリア」を考えてもよいはずである。平易な表現では、「内と外」あるいは「表と裏」なども似たような対立概念であると言える。
このシンポジウムの企画では、建築におけるインテリア以外の世界で活躍する三名のパネリストが、それぞれの専門のフィールドで「インテリア」をどのように考えているかを語ってもらう。
パネリスト:
■しかく 浅野 隆 (金沢美術工芸大学 デザイン科 製品デザイン専攻 教授)
■しかく 村上太郎 (茶菓工房たろう代表 金沢市弥生)
■しかく 宮下芳明(明治大学 理工学部 情報科学科 准教授)
●くろまる コーディネーター:宮下孝晴 (金沢大学 人間社会学域 人文学類 教授)
http://www.dc-meiji.jp/files/interior09.pdf
「芸術 ×ばつコンピュータの可能性と未来」
第25回NICOGRAPH記念大会のパネルディスカッションで講演します.
アートについての理解がある聴衆だと思うので,エンタテインメントとかコンテンツとかそういう話は一切抜きにして,芸術表現,特に音楽表現に集中して本気で講演してみたいと思います...が,まだパネル全体の意図を把握できていないので,当日の化学反応に期待したいと思います.他のパネラーもすごい方々ですので,間違いなく面白い議論になるでしょう.
日時:2009 年10 月23日(金) 13:30-15:30
東京工科大学片柳研究所棟 KE-102, KE-103教室
八王子キャンパス http://www.teu.ac.jp/
〒 192-0982東京都八王子市片倉町 1404-1
第25回NICOGRAPH記念大会パネルディスカッション
「芸術 ×ばつコンピュータの可能性と未来」
土佐尚子 (京都大学教授・司会)
原島博 (東京大学名誉教授)
黒坂圭太 (武蔵野美術大学教授)
森脇裕之 (多摩美術大学准教授)
宮下芳明 (明治大学准教授)
http://www.img.cs.titech.ac.jp/~rocky/nico/09a/time_table.pdf
アートについての理解がある聴衆だと思うので,エンタテインメントとかコンテンツとかそういう話は一切抜きにして,芸術表現,特に音楽表現に集中して本気で講演してみたいと思います...が,まだパネル全体の意図を把握できていないので,当日の化学反応に期待したいと思います.他のパネラーもすごい方々ですので,間違いなく面白い議論になるでしょう.
日時:2009 年10 月23日(金) 13:30-15:30
東京工科大学片柳研究所棟 KE-102, KE-103教室
八王子キャンパス http://www.teu.ac.jp/
〒 192-0982東京都八王子市片倉町 1404-1
第25回NICOGRAPH記念大会パネルディスカッション
「芸術 ×ばつコンピュータの可能性と未来」
土佐尚子 (京都大学教授・司会)
原島博 (東京大学名誉教授)
黒坂圭太 (武蔵野美術大学教授)
森脇裕之 (多摩美術大学准教授)
宮下芳明 (明治大学准教授)
http://www.img.cs.titech.ac.jp/~rocky/nico/09a/time_table.pdf
2009年09月30日
プログラム発表会
研究室イベントとして自由な言語・自由なテーマで面白いプログラムを発表しあう会を毎年実施してきましたが,実習授業「プログラム実習2」や他研究室を巻き込み,徐々に大規模なものと化してきました.
今年は2日(9/29-30)にわたるメディアホールでの開催となり,のべ参加人数は200名近い大盛況でした.参加してくださった方々,また宮下研の学生たちも,とても質の高い発表をしてくれました.なによりも,楽しく発表できる雰囲気が作れたことに感謝しています.
[画像:090929]
僕も例年「学生に発表させる」だけでなく自分もプログラミングを頑張って発表することにしていますが,今年は「プログラム言語を作る」ことをテーマとして掲げ,プログラミングに対するモチベーションを向上させる新言語「HMMMML」(Homei Miyashita's Motivating Multi-lingual Markup Language)を発表しました.
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/HJH3q3E3ab0]
今年は2日(9/29-30)にわたるメディアホールでの開催となり,のべ参加人数は200名近い大盛況でした.参加してくださった方々,また宮下研の学生たちも,とても質の高い発表をしてくれました.なによりも,楽しく発表できる雰囲気が作れたことに感謝しています.
[画像:090929]
僕も例年「学生に発表させる」だけでなく自分もプログラミングを頑張って発表することにしていますが,今年は「プログラム言語を作る」ことをテーマとして掲げ,プログラミングに対するモチベーションを向上させる新言語「HMMMML」(Homei Miyashita's Motivating Multi-lingual Markup Language)を発表しました.
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/HJH3q3E3ab0]