ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2018年3月27日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
日本チャンネル 中国語版 スマホ版
政治|経済|社会|文化|中日
科学|写真|動画|対訳|企画
Apple 新浪 ツイッター FB LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>社会・生活

上海で公衆電話ボックスをグレードアップし「シェア読書スペース」に

人民網日本語版 2018年03月27日16:06
「漂流亭」で本を選ぶ「小さな」読者(撮影・励漪)。

上海市徐匯区の市内6ヶ所の公衆電話ボックスではボックスをグレードアップした「シェア読書スペース」が登場した。これらの公衆電話スペースは本来の「電話をかける」機能に加え、公共読書スペースという「新たな要素」が盛り込まれている。新華社が伝えた。

携帯電話の普及にともない従来からの公衆電話ボックスの使用率が低下し始めている。街頭のあちこちに設置されている電話ボックスをより有効に活用し、それらの地理的な優位性をさらに発揮させ、より多くの「付加価値」をプラスする目的で、上海市徐匯区と中国電信上海支社が提携し、公衆電話ボックスを市民にとって「自宅の玄関先にあるシェア読書スペース」に改造するという試みに取り組んだ。

第1陣として登場した「シェア読書スペース」はいずれも、上海市徐匯区衡山路と復興路一帯にある歴史景観保護区に設置され、それぞれ「漂流亭」や「名人亭」、「一本亭」と名付けられている。それぞれの名前の由来は、書籍を流動させて読書体験をシェアする「漂流亭」、有名作家の名著をテーマとした「名人亭」、一冊の本をじっくり楽しむ「一本亭」となっている。 全ての「シェア読書スペース」には、光ファイバーネットワークが導入されており、シンプルな高速インターネット接続環境を市民に提供する。(編集KM)

「人民網日本語版」2018年3月27日


【1】 【2】 【3】 【4】 【5】

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

最新コメント

中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /