ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2017年9月8日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
日本チャンネル 中国語版 スマホ版
新着|政治|経済|社会|文化
中日|科学|動画|対訳|企画
Apple 新浪 ツイッター FB LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>中日フォーカス

東京で日中の大学生50人参加の「討論会」開催 バラエティに富む意見

人民網日本語版 2017年02月28日10:16

公益財団法人・日本科学協会が主催、笹川杯学生実行委員会が協力の「日中若者討論会」が24日、東京で開催され、中国と日本の大学生約50人が、「中日関係の将来像」をテーマに、討論を行った。大学生たちの意見はバラエティに富んでおり、中日の国際結婚を促進しようという声などが上がるなど、若者がその豊かな想像力を披露した。北京日報が報じた。

相互理解が不十分

同討論会に、中国からは、武漢大学、北京大学、中央財経大学などの名門大学の学生26人が参加した。いずれも昨年中国で開催された「日本知識大会」、「作文コンクール」の各成績優秀者。一方の日本からは、東京大学や立教大学、東京学芸大学などの名門校の学生25人が参加した。

討論会では、中日の学生双方から、「現在、両国の国民は相手に対する理解が不十分で、ニュース報道だけの情報では全体像を知ることはできず、偏見が生まれてしまう。これが両国の国民が相手にあまり好意を持っていない原因の一つ」との声が上がり、「一人でも多くの人が相手国に旅行に行って、自ら観察して、客観的に相手国のことを理解するようにしなければならない」との意見が出た。

吉林大学の呉浩しかく(しかくは火へんに韋)さんは日本語を専門に学ぶ大学4年生。初めて日本に来たといい、日本の第一印象について、「東京は国際的な大都市で、あちこちに高層マンションが立ち並んでいるのだと思っていた。でも、来てみると、神社や寺院、古い建物があちらこちらにあり、日本の伝統文化の要素が残っており、とても意外だった」と話した。一方、日本の中央大学の磯田海地さんも、「昨年10月に初めて中国に行き、北京や上海、西安などを訪問したが、中国の都市は現代化が進んでおり、想像していたのと異なる点がたくさんあった。それで、中国に興味を持つようになった。今回の討論会の募集を見て、中国の若者と交流ができればと思い、迷わず申し込んだ」と話した。


【1】 【2】

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

最新コメント

中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /