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人民網日本語版>>中日フォーカス

ある中国のアーティストの日本の旅(二)

人民網日本語版 2016年12月14日11:26

ある中国のアーティストの日本の旅(一)

「味無味処求吾楽」 李津

私は直感でインスピレーションを得て、絵を描いてきた画家だ。どこに旅行に行っても、新鮮な雰囲気が私の心に触れ、私の絵にも変化を与えてくれる。知らない国に行くたびに、いろんな体験ができ、知らない民族の姿を知ることができる。変化に乏しい生活を送っていると、そのような敏感さに欠けるようになり、鈍感になってしまう。いわゆる「傍目八目」ということだ。日本でも、中国との違いを感じたが、欧州に行った時のような強い距離感や不慣れな感じはなく、親しみを感じた。文化の伝承という分野を見ると、日本は中国の影響を最も受けている国であるものの、中国より伝統を重視している。建築物や書道、衣食住などさまざまな分野で、古代に中国の影響を受けた痕跡を依然として目にすることができる。筆で平仮名や片仮名が書かれているのを見ると、私は、その内容ではなく、それがあまりに自然に書かれていることに感銘を受ける。日本人の「写意」に対する理解は、今の中国の理解とは少し違う。日本人は「書き表す」ことを重視し、ルールにとらわれることなく、心と自然の調和を追求する。端的に言うと、筆を使って自分の心境を書き表すのだ。


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