ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2016年6月12日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
Apple 新浪 ツイッター FB LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>経済

世界のテレビ市場 中日韓の「三つ巴」から中韓一騎打ちへ

人民網日本語版 2016年06月12日08:28

市場調査会社・ウィッツビューの集計によると、2016年第一四半期(1-3月)、世界の液晶テレビの出荷台数は4832万台だった。2015年第四四半期(10-12月)と比べて20.9%減、前年同期比6.3%減だった。シェアトップ5のうち、1位と2位が韓国勢、3-5位が中国勢となった。業界関係者は、日本の電機メーカーが改革を加速させているのを背景に、日本メーカーのテレビの販売台数は減少の一途をたどり、シェアも低下し、これまで「日韓中」の「三つ巴」だったテレビ業界は、「中韓」の一騎打ちへと変わっていくと予想している。広州日報が伝えた。

韓国が今後も先頭 日本は撤退ムード

ウィッツビューの集計によると、サムスン電子のシェアがトップ。同期1050万台を出荷した。2位はLG電子で出荷台数は710万台。別の調査会社・IHS Technologyが最近発表した世界の液晶テレビブランドトップ10でも、サムスンとLGが、16年全体の出荷量で1位と2位になると予測している。うち、サムスンの予想出荷台数は4810万台と、トップをひた走る。

業界関係者は、サムスンが近年、液晶テレビのシェアでトップの座を維持していることは、ベンダブルテレビなど、新技術を絶えず打ち出しているからと分析している。サムスンのテレビ市場のシェアは80%を超えており、今年は、第2世代量子ドットSUHD テレビも打ち出した。IHS Technologyの予測によると、中国のテレビメーカーの出荷台数が明らかに増加する一方、日本のメーカーは減少する。


【1】 【2】 【3】

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

  • 名前
  • コメントを書く

最新コメント

アクセスランキング

  • 全部
  • 経済
  • 社会
  • 政治
  • コメント
中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /