ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2015年12月14日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人 人民日報「微博」
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国 宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」 北京で日本人が春節体験
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる 公式ブログ 北京の空は何色? ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
Apple 新浪 騰訊 人民 LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>政治

日本民衆が集会、安倍政権に侵略の歴史の直視を要求

人民網日本語版 2015年12月14日09:23

日本の民間団体が13日に東京で集会を開き、安倍政権に対して南京大虐殺78周年にあたり、加害の歴史を直視し、国立博物館を設立して、日本の侵略と植民地支配の歴史を後世に伝えるよう要求した。人民日報が伝えた。

集会は小雨の中で行われた。参加者は「歴史修正主義に引き続き対抗する」「戦後70年に侵略・加害の歴史を忘れるのか?」などのスローガンを掲げ、安倍政権の歴史修正主義傾向に抗議した。主催者の植松氏は集会で「78年前の今日、日本軍は南京で罪のない市民らに対して大虐殺を行った。これは世界史上における重大な事件だが、多くの日本人は何も知らない。日本の民衆は日本が誤った戦争を発動し、誤った植民地支配を行った歴史を銘記するとともに、歴史を忘れようとする傾向に対して警戒を保つべきだ」「日本社会に加害の歴史を忘却する傾向が出現したのは、日本政府の政策の結果だ」と指摘。東京に国立博物館を設立して、侵略と植民地支配の歴史を後世に伝えるよう要求した。集会後、民衆は東京の街頭でデモ行進をした。(編集NA)

「人民網日本語版」2015年12月14日

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

  • 名前
  • コメントを書く

最新コメント

  • 全部
  • 経済
  • 社会
  • 政治
  • コメント
中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /