ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2015年8月24日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人 人民日報「微博」
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国 宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」 北京で日本人が春節体験
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる 公式ブログ 北京の空は何色? ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
Apple 新浪 騰訊 人民 LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>政治

中国侵略日本軍戦犯11人の判決書を初公開

人民網日本語版 2015年08月20日14:10

瀋陽市公文書館は19日、中国侵略日本人戦犯11人に対する軍事法廷の判決書を初公開した。日本人戦犯3人の瀋陽見学に関する資料、日本軍の捕虜となったオーストラリア人に関する資料も公表した。新華網が伝えた。

瀋陽市公文書館の馬鳳雲副館長によると、今回公開された資料は1946年から1948年までに国民政府主席東北行轅の戦犯軍事法廷判決書原本で、木村亀登、水本匡、根本英和、中村信男ら中国侵略日本人戦犯11人に関する計8件だ。「彼らは中国人民に対して拷問、殺人、掠奪、財産破壊などの重大な罪を犯し、1946年から1947年に軍事法廷で死刑や懲役の判決を下された」。

今回公開された資料には斉藤美夫、富永順太郎、成野宏が釈放後に瀋陽などを見学した資料、計6件も含まれる。三人は新中国成立後最後に釈放された戦犯で、1964年3月5〜11日に瀋陽で工場、共同墓地、清昭陵などを見学した。第2次大戦中に日本軍の捕虜となったオーストラリア人に関する資料も同時に公開された。

馬氏によると、今回公開された資料には捕虜の家族がオーストラリア赤十字を通じて奉天捕虜収容所で身内を捜した電文、日本軍が奉天で拘禁する自国捕虜の資産賠償問題に関するオーストラリアの関係政府の電文、死亡した捕虜の墓の処理のため専門の人員を派遣するオーストラリア政府の公文書などが含まれる。

今回の資料は計204ページで、いずれも初公開だ。(編集NA)

「人民網日本語版」2015年8月20日

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

関連特集

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

  • 名前
  • コメントを書く

最新コメント

  • 全部
  • 経済
  • 社会
  • 政治
  • コメント
中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /