2008年07月10日
自己防衛本能と恋 イラストを中心にCGと組み合わせた作品やアクションペインティングのパフォーマンスなどを日記と一緒に紹介しています。なんだかかんだと精神的(PTSD)な問題を抱えてる作者です。
miki 03
人間には本来自己を守ろうとする自己防衛本能が備わっている。
しかしそれが私には少々足りないらしい...。
自分を傷つけることに恐怖を感じないのだ。昔はそれこそ自己防衛など遠い話で自分を傷つけていた...。車にひかれそうになってもまったく関係なかった。怖くないのだ。
施設に入れられそうになったこともある。
私の場合、私の中にいる2人の人格が関係しているようだ凶暴な私はいつも私に自分に危害を加えるように話しかけてくる。
以前の私ならば何の抵抗も無く傷つけていただろう。
しかし...
今の私はそうはいかない
その理由のひとつは、恋をしているからだ。
まあ、片思いなのだが...。不思議とワクワクした気分でいられるのだ。誰かに恋をしたときのワクワクした気持ち。頭の中は思春期に逆戻り、脳みそはセーラー服を着ている。
2回ほど2人で出かけた。薬なしではアドレナリンが通常の人より少ないはずが気分は上々まさに思春期、前の日から洋服を選びメイクにコロン...遊んだ後のお楽しみは、
また今度逢いましょうね約束。約束、約束。
頭の中の凶暴な私が出てきても影響されはするものの、頭のどこかで警戒音がし古傷が痛み出し、痛みに対する恐怖心が生まれる。
恐怖心...長いこと忘れていたもの。ただ、恐怖心を持つという恐怖心...もある。長いこと恐怖を感じなかったのでどうして良いのか分からないのだ。
もうひとつの恐怖心...。
もし今の気持ちが恋をしているからで、無くなってしまったらまた自己防衛本能が低下したら?
でも、今の自分は昔の自分より強くなったと思う。確かに自分を傷つけそうになるときもある、だが以前のようにはいかない頭のどこかで警戒音がする。たとえ恋をしなくなったとしても危険に対する恐怖心だけは忘れないのでは?
警戒音を忘れなければ?
覚えていられれば?
人間には本来自己を守ろうとする自己防衛本能が備わっている。
しかしそれが私には少々足りないらしい...。
自分を傷つけることに恐怖を感じないのだ。昔はそれこそ自己防衛など遠い話で自分を傷つけていた...。車にひかれそうになってもまったく関係なかった。怖くないのだ。
施設に入れられそうになったこともある。
私の場合、私の中にいる2人の人格が関係しているようだ凶暴な私はいつも私に自分に危害を加えるように話しかけてくる。
以前の私ならば何の抵抗も無く傷つけていただろう。
しかし...
今の私はそうはいかない
その理由のひとつは、恋をしているからだ。
まあ、片思いなのだが...。不思議とワクワクした気分でいられるのだ。誰かに恋をしたときのワクワクした気持ち。頭の中は思春期に逆戻り、脳みそはセーラー服を着ている。
2回ほど2人で出かけた。薬なしではアドレナリンが通常の人より少ないはずが気分は上々まさに思春期、前の日から洋服を選びメイクにコロン...遊んだ後のお楽しみは、
また今度逢いましょうね約束。約束、約束。
頭の中の凶暴な私が出てきても影響されはするものの、頭のどこかで警戒音がし古傷が痛み出し、痛みに対する恐怖心が生まれる。
恐怖心...長いこと忘れていたもの。ただ、恐怖心を持つという恐怖心...もある。長いこと恐怖を感じなかったのでどうして良いのか分からないのだ。
もうひとつの恐怖心...。
もし今の気持ちが恋をしているからで、無くなってしまったらまた自己防衛本能が低下したら?
でも、今の自分は昔の自分より強くなったと思う。確かに自分を傷つけそうになるときもある、だが以前のようにはいかない頭のどこかで警戒音がする。たとえ恋をしなくなったとしても危険に対する恐怖心だけは忘れないのでは?
警戒音を忘れなければ?
覚えていられれば?