2009年08月
2009年08月21日
『自然』 イラストを中心にCGと組み合わせた作品やパフォーマンスなどを日記と一緒に紹介しています。なんだかかんだと精神的(PTSD)な問題を抱えてる作者です。
watasino 02 watasino 01
ミツバチが減っています。
ミツバチが減っています。
花達が恋をすることが出来ません。
野菜や果物達が実を結ぶことが出来ません。
私達に食料を提供してくれることが出来ません。
農家の方は自分達で人工的に一つ一つの花達を受粉させました。
ミツバチが減っています。
ミツバチが減っています。
原因は不明です。
私に出来ることは?
ミツバチ達が私の生活にこんなに関係していたなんて。
自然の力をまだまだ甘く見ていたみたい。
「自然の力」私が強く尊敬するもの。
「自然の力」私が最も圧倒されるもの。
美しく、優しく、恐ろしいもの。
ミツバチが減っています。
ミツバチが減っています。
花達が恋をすることが出来ません。
野菜や果物達が実を結ぶことが出来ません。
私達に食料を提供してくれることが出来ません。
農家の方は自分達で人工的に一つ一つの花達を受粉させました。
ミツバチが減っています。
ミツバチが減っています。
原因は不明です。
私に出来ることは?
ミツバチ達が私の生活にこんなに関係していたなんて。
自然の力をまだまだ甘く見ていたみたい。
「自然の力」私が強く尊敬するもの。
「自然の力」私が最も圧倒されるもの。
美しく、優しく、恐ろしいもの。
2009年08月09日
『どんな速さでも』 イラストを中心にCGと組み合わせた作品やパフォーマンスなどを日記と一緒に紹介しています。なんだかかんだと精神的(PTSD)な問題を抱えてる作者です。
aousagi tobira
私の夢はアーティストとして活躍すること。
有名になるのではないがアート中心の生活がしたい。
しかし現実は精神的なリハビリ(人とうまくコミニュケーションをとること)もドクターストップ。
リハビリをストップされるとは思わなかった。
酷い鬱でベッドから起きることができなかったり、対人恐怖症で外に出るのが怖かったり、リアルな幻覚や幻聴...。厄介な体になってしまったものだ。このまま何も出来ずじまいなのか?それを考えるとどうして自分が生まれてきたのか分からなくなる。
私はいらない存在なのでは?
体に傷をつけたりもした。
今は何とか体に傷をつけずに頑張っている。
友人達と姉、ジャムのおかげだ。
(そしてもしかしたら私も少し成長したからか?)
今の私の状態で将来のことを考えるのが一番怖い。
もはやアートを諦めるべきなのか?
もうタイムリミットが来てしまっているのでは?
(いいかげん...アートを...辞めるべきなのでは...?)
泣きながら友人達に話しを聞いてもらった。
私の子供の頃の話を知っている彼ら。
ふるいふるい付き合いだ。
私がパニックになっている時夜中にもかかわらず息子と旦那さんを連れてわざわざ会いに来てくれる友人。何時間も話を聞いてくれる友人達。笑わせようと頑張る大切な男性。いつも涙を浮かべ大丈夫と抱きしめてくれる姉。
そして一人で泣いているとどこからともなくやってきて側にいてくれるかれ
jam
皆が声をそろえて言う。
「巫は毎日絵を描いたり物を作ったりしてるでしょう、それは前へ前へ前進してるって事だよ、たとえ他の人より遅くても前進してるんだよ」
「サボってるんじゃない後退してるんじゃない。ちゃんと前進してるんだよ。アートからはなれずそこにい続けてるんでしょう?それは凄く大変なことなんだよ」
「また連絡してまた連絡していつでもいいから」
いいのかな...?
まだここにいていいのかな...?
もう少しもがいてみてもいいのかな...?
もがいて、みようかな...。
私の夢はアーティストとして活躍すること。
有名になるのではないがアート中心の生活がしたい。
しかし現実は精神的なリハビリ(人とうまくコミニュケーションをとること)もドクターストップ。
リハビリをストップされるとは思わなかった。
酷い鬱でベッドから起きることができなかったり、対人恐怖症で外に出るのが怖かったり、リアルな幻覚や幻聴...。厄介な体になってしまったものだ。このまま何も出来ずじまいなのか?それを考えるとどうして自分が生まれてきたのか分からなくなる。
私はいらない存在なのでは?
体に傷をつけたりもした。
今は何とか体に傷をつけずに頑張っている。
友人達と姉、ジャムのおかげだ。
(そしてもしかしたら私も少し成長したからか?)
今の私の状態で将来のことを考えるのが一番怖い。
もはやアートを諦めるべきなのか?
もうタイムリミットが来てしまっているのでは?
(いいかげん...アートを...辞めるべきなのでは...?)
泣きながら友人達に話しを聞いてもらった。
私の子供の頃の話を知っている彼ら。
ふるいふるい付き合いだ。
私がパニックになっている時夜中にもかかわらず息子と旦那さんを連れてわざわざ会いに来てくれる友人。何時間も話を聞いてくれる友人達。笑わせようと頑張る大切な男性。いつも涙を浮かべ大丈夫と抱きしめてくれる姉。
そして一人で泣いているとどこからともなくやってきて側にいてくれるかれ
jam
皆が声をそろえて言う。
「巫は毎日絵を描いたり物を作ったりしてるでしょう、それは前へ前へ前進してるって事だよ、たとえ他の人より遅くても前進してるんだよ」
「サボってるんじゃない後退してるんじゃない。ちゃんと前進してるんだよ。アートからはなれずそこにい続けてるんでしょう?それは凄く大変なことなんだよ」
「また連絡してまた連絡していつでもいいから」
いいのかな...?
まだここにいていいのかな...?
もう少しもがいてみてもいいのかな...?
もがいて、みようかな...。