2009年11月
2009年11月26日
『PTSD』 イラストを中心にCGと組み合わせた作品やパフォーマンスなどを日記と一緒に紹介しています。なんだかかんだと精神的(PTSD)な問題を抱えてる作者です。
usagi 16
私の心の中は何人か人格がいる。
怖い私。
小さな子供の私。
いつもうずくまって怖がっている私。
他にも数人
ある日姉と出かけた時、お団子店さんがあったので1つ買って姉と分けようと思った。対人恐怖症なので誰がと一緒でないとなかなか外に出れないのだ。
順番を待っている間だんだん怖くなてってきてしまい注文する頃には体がガチガチになってしまった。
注文すると店長らしき人が
「声が小さくて聞こえない」
ゾッとした。
さらに店長が顔を近づけてきて
「声は小さいといけないんだよ。人として。」
そのとたん私の脳が幻覚を見せた。
店長の首が伸び顔が膨らみすぐ目の前に近づいてきた。
体は固まり恐怖で声が出ない。
姉はカンカンになり「二度と来るか!」と叫んでいた。
彼に聞いたら「もう二度と行かなくていい。俺なら行かない」
と言っていた。
ありったけの声を出したのに...悲しかった。
大きな声を出さないと人間ではないのだろうか?
世の中には私のような人が何人もいると思うが彼らも人間ではないのだろうか?
悲しく悔しい独り言
私の心の中は何人か人格がいる。
怖い私。
小さな子供の私。
いつもうずくまって怖がっている私。
他にも数人
ある日姉と出かけた時、お団子店さんがあったので1つ買って姉と分けようと思った。対人恐怖症なので誰がと一緒でないとなかなか外に出れないのだ。
順番を待っている間だんだん怖くなてってきてしまい注文する頃には体がガチガチになってしまった。
注文すると店長らしき人が
「声が小さくて聞こえない」
ゾッとした。
さらに店長が顔を近づけてきて
「声は小さいといけないんだよ。人として。」
そのとたん私の脳が幻覚を見せた。
店長の首が伸び顔が膨らみすぐ目の前に近づいてきた。
体は固まり恐怖で声が出ない。
姉はカンカンになり「二度と来るか!」と叫んでいた。
彼に聞いたら「もう二度と行かなくていい。俺なら行かない」
と言っていた。
ありったけの声を出したのに...悲しかった。
大きな声を出さないと人間ではないのだろうか?
世の中には私のような人が何人もいると思うが彼らも人間ではないのだろうか?
悲しく悔しい独り言