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シナリオ分析によりモンゴルの草原の牧養力と放牧密度地域差を解明
-草原地域における気候変動適応計画策定への応用を可能に-
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付)
国立研究開発法人国立環境研究所
1. 研究の背景と目的
草原は、地球上の陸地の31.5%、モンゴルでは国土の約80%を占め、食料生産、炭素固定、気候調節など、人間にとって不可欠な多くの機能を提供しています。しかし、これらの恩恵をもたらす草原の貴重な生態系は、気候変動や、過放牧、都市化といった人間活動の影響によって脅かされています。特に過放牧は、草原の生態系を破壊し、生物多様性を減少させ、砂漠化や草原の劣化を加速させる可能性があります。
過放牧を防ぐ上で重要なのは草原の持続可能な管理であり、その実現には気候変動と人間活動の草原に対する総合的な影響を把握することが欠かせません。そこで、国立環境研究所地域環境保全領域の王勤学らの研究チームは、モンゴルの草原を対象に、牧養力注釈2と過放牧の指標の一つである相対放牧密度注釈3に関する研究を行いました。ソム注釈1レベルでのシナリオ分析を用いて、これらの指標の地域差を明らかにし、草原の保全と持続可能な管理に向けた方策を提案することを目的としています。
2. 研究手法
本研究では、草原資源の最適化と生態系影響の最小化を図ることを目指し、モンゴルの草原の牧養力と相対放牧密度を深く理解するために、土壌特性、植生状態、水資源の利用可能性、気候条件、家畜生産性を組み合わせた統合的なモデルを開発しました。その具体的な計算手順には、飼料収量の推定、放牧率の評価、牧養力の算出、相対放牧密度の分析が含まれ、これらを基に草原管理のための科学的指標を提供します。モデルの精度についてはモンゴル政府が提供する気象や草原劣化に関する観測データを用いて検証を行い、検証後に複数の将来シナリオ分析にモデルを適用し、草原の持続可能な管理と保全のための実践的基盤を構築しました。
3. 研究結果と考察
本研究では、統合モデルを用いて、2000年から2019年までのモンゴルの草原の牧養力と相対放牧密度を詳細に分析し、特に南部地域の牧養力低下と中部都市周辺の相対放牧密度の高さを明らかにしました。この分析を基に、「砂漠化の進行」、「草原劣化の進行」、「牧草地の利用可能性向上」などの将来シナリオにモデルを適用し、それぞれのシナリオが草原の牧養力および相対放牧密度に与える影響を評価しました。これらの分析は、草原の持続的な利用と生物多様性の保護には、砂漠化防止や草原劣化対策、水資源の有効活用、家畜頭数の適正管理などの適応策が必要であること、その実現には衛星データや地上センサーで牧草の生育を監視し、情報通信技術を利用して放牧密度や水資源を効率的に管理する「スマート放牧システム」の開発と導入が重要であることを強く示しました。このようなシナリオ分析のアプローチは、気候変動と人間活動を考慮した長期戦略を策定し、持続可能な資源管理と草原生態系の効果的な管理を推進する上で有用な手段として期待されます。
4. 今後の展望
今後の研究では、空間解像度の向上や観測データの精緻化を図ることで、モデルの信頼性および実用性を一層高め、地域社会での活用を目指します。特に、放牧シナリオの詳細な探索と感度分析を深化させることで、気候変動と人間活動の影響を考慮した長期戦略の策定に重点を置きます。このアプローチにより、地域コミュニティや政策立案者に対して、実践的な推奨策を提供し、草原生態系の持続可能な管理と保全への共同取り組みを促進します。これらの取り組みにより、草原生態系の有効な管理の推進、気候変動への柔軟な適応とその影響の軽減、生物多様性の保全、持続可能な開発に寄与することを期待しています。
5. 注釈
注釈1:ソムはモンゴルの地方行政区分の1つであり、日本の郡(複数市町村の集合)に相当する。 注釈2:草原が劣化することなく持続的に養うことができる家畜の最大数。気候条件、土地や土壌の特性、水源からの距離、家畜の牧草摂取量などから算出される。 注釈3:草原の牧養力に対する実際の家畜頭数の割合。牧草地の単位面積あたりの家畜頭数(実質放牧密度)を牧養力で割り算出する。この値が1以下なら牧養力に余裕がある状態、1を越えると牧養力の限界を上回る頭数が放牧されている過放牧の状態を示す。
6. 研究助成
本研究は、国立環境研究所の気候変動適応研究プログラムのサブプロジェクト2「気候変動影響評価手法の高度化に関する研究(プロジェクト番号:2125AA130、期間:2021-2025)」の支援により実施されました。
7. 発表論文
【タイトル】Estimation of the Carrying Capacity and Relative Stocking Density of Mongolian grasslands under various adaptation scenarios 【著者】Qinxue Wang, Tomohiro Okadera, Tadanobu Nakayama, Ochirbat Batkhishig, Uudus Bayarsaikhan 【掲載誌】Science of The Total Environment 【URL】https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0048969723084024?via%3Dihub(外部サイトに接続します) 【DOI】https://doi.org/10.1016/j.scitotenv.2023.169772(外部サイトに接続します)
8. 発表者
本報道発表の発表者は以下のとおりです。
国立環境研究所
地域環境保全領域 主席研究員室
主席研究員 王 勤学
地域環境保全領域 環境管理技術研究室
主任研究員 岡寺 智大
主幹研究員 中山 忠暢
9. 問合せ先
【研究に関する問合せ】
国立研究開発法人国立環境研究所
地域環境保全領域 主席研究員室
主席研究員 王 勤学
【報道に関する問合せ】
国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
kouhou0(末尾に"@nies.go.jp"をつけてください)
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国立環境研究所「環境儀」第77号の刊行について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2020年6月4日報道発表日本の水草に気候変動の影響
-120年・248湖沼のデータから見えてきた絶滅リスク-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) - 2020年4月16日報道発表南極海の二酸化炭素吸収:微細藻類の量だけでなく種類が鍵となる -優占群集の違いが夏期の炭素収支を左右していた-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、北海道教育庁記者クラブ、立川市政記者クラブ同時配付)
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2020年2月14日報道発表第35回全国環境研究所交流シンポジウム
「変わりゆく環境・生態系・人の関わりを考える」の開催【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2020年1月24日報道発表第5回NIES国際フォーラム/5th International Forum on Sustainable Future in Asia - Fostering a Healthy and Sustainable Environment to Achieve the Sustainable Development Goals - の開催について【終了しました】
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2019年12月12日報道発表CO2の放出と吸収のより正確な推定に成功
〜IPCC第5次評価報告書からの進展と第6次評価報告書に向けた課題〜(環境省記者クラブ、環境記者会、千葉県政記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会、気象庁記者クラブ同時配付) -
2019年12月3日報道発表生物多様性保全と温暖化対策は両立できる
-生物多様性の損失は気候安定化の努力で抑えられる-(林政記者クラブ、農林記者会、農政クラブ、筑波研究学園都市記者会、京都大学記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2019年11月27日報道発表温暖化で高山生態系の逃げ場がなくなる恐れ
—気候変動速度(VoCC)の指標を用いて
全国各地の気候変動の影響を初めて推計—(長野県庁 県政記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、林政記者クラブ、農政クラブ、農林記者会、京都府政記者室・クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、農業技術クラブ同時配付) -
2019年11月21日報道発表需要・供給・人口動態の視点から、家庭における炭素利用の変化要因を解明:消費された木材・紙・プラスチックは、1210万トン分の二酸化炭素貯留に匹敵
(文部科学記者会、科学記者会、宮城県政記者会、東北電力記者会、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、九州大学記者クラブ、長崎大学記者クラブ同時配付) -
2019年10月28日報道発表携帯電話ビッグデータからわかる自然の価値
— 気候変動で全国の砂浜価値が変わる!? —
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配付) -
2019年9月20日報道発表世界平均気温を1.5°Cにとどめるために我々が今やるべきこと
-気候変動対策への投資は価値ある選択である-
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2019年9月13日報道発表地球温暖化によって熱帯域の積乱雲群は小規模化
〜雲が温暖化をより進行させる可能性〜
(配付先:文部科学記者会、科学記者会、大学記者会(東京大学)、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ) - 2019年8月2日報道発表第2回 民間事業者による気候変動適応促進ワークショップ開催のお知らせ【終了しました】(環境省共同発表、筑波研究学園都市記者会同日配付)
- 2019年7月20日報道発表国立環境研究所「夏の大公開」開催のお知らせ【終了しました】
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2019年5月28日報道発表間伐が富士北麓カラマツ人工林林床の二酸化炭素収支におよぼす影響を網羅的に評価
-撹乱に対する森林の炭素収支の回復力-
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会 同時配付) - 2019年5月14日報道発表気候安定化による飢餓リスク増加抑制のための費用を算定(京都大学記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布)
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2019年2月28日報道発表気候変動による影響の連鎖の可視化に成功
ー地球温暖化問題の全体像を人々が理解することに貢献ー(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ同時配布) -
2019年2月15日報道発表第34回全国環境研究所交流シンポジウム
「気候変動影響とその適応へのアプローチ」の開催について【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) - 2018年12月21日報道発表中国大気汚染悪化にも関わらず、日本の大気質が改善していた 〜気候的要因による2008年以降の越境汚染減少が原因〜 (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付)
- 2018年12月4日報道発表気候変動適応法施行記念国際シンポジウムの開催について【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会 同日配付)
- 2018年11月30日報道発表国立環境研究所気候変動適応センター開所式について【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布)
- 2018年7月31日報道発表温室効果ガス排出削減策が食料安全保障に及ぼす影響の評価(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、京都大学記者クラブ同時配付)
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2018年3月2日報道発表第3回NIES国際フォーラム/3rd International Forum on Sustainable Future in Asia
の開催報告について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2018年1月25日報道発表第三回NIES国際フォーラム/3rd International Forum on Sustainable Future in Asia
の開催について
(お知らせ)【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年8月28日報道発表温暖化の進行で世界の穀物収量の伸びは鈍化する
-新たな将来予測の結果、世界の増加する食料需要を満たすためには、気候変動に適応した穀物生産技術がますます重要に-(筑波研究学園都市記者会、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年3月31日報道発表気候変動適応情報プラットフォームポータルサイトをリニューアルしました!
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年2月21日報道発表気候変動研究で分野横断的に用いられる社会経済シナリオ(SSP; Shared Socioeconomic Pathways)の公表
(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年2月2日報道発表「地球温暖化研究プログラム」
国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について
(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年1月10日報道発表第二回NIES国際フォーラム/2nd International Forum on Sustainable Future in Asiaの
開催について
(お知らせ)【終了しました】(環境省記者クラブ、筑波研究学園都市記者会同時配付) -
2016年12月2日報道発表気候変動の影響に適応しよう!
気候変動適応情報プラットフォームポータルサイトに「事業者の適応取組事例」を追加しました。
更なる適応取組事例を広く募集します。
(筑波研究学園都市記者会、
環境省記者クラブ同時配付) -
2016年8月29日報道発表気候変動の影響に適応しよう!
気候変動適応情報プラットフォームポータルサイトを開設しました
(筑波研究学園都市記者会、
環境省記者クラブ同時配付) -
2016年7月29日報道発表【終了しました】気候変動適応情報プラットフォーム開設記念シンポジウムの開催について
(筑波研究学園都市記者会、
環境省記者クラブ同時配付) -
2016年7月7日報道発表「『適応』で拓く新時代! 〜気候変動による影響に備える〜」国立環境研究所「環境儀」第61号の刊行について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) - 2016年5月24日報道発表今世紀中に起こりうる気候変化由来の冷暖房需要の変化に起因する経済影響を解明(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配布)
- 2016年2月1日報道発表大気化学輸送モデルを用いた新たな手法により地域別のメタン放出量を推定〜熱帯域、東アジアの放出量に従来推定と異なる結果〜(筑波研究学園都市記者会,文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政 記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社同時配布)
- 2015年11月19日お知らせ12月11日にシンポジウム「環境変動と生物」を開催いたします【終了しました】
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