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水温上昇と水質悪化により湖沼の溶存酸素量が減少
—世界393湖沼の長期観測データからの警鐘—
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布)
国立研究開発法人国立環境研究所
生物多様性領域
室長 松崎 慎一郎
1.背景
湖や海などの水域のシステムでは、水に溶けている酸素の濃度(溶存酸素濃度)が、生物の生息や物質循環に大きく影響します。動物プランクトン、底生動物や魚類の生息には、十分な酸素が必要です。また、富栄養化※(注記)1している湖沼や内湾の底層では、溶存酸素濃度が低下する、あるいは無酸素状態になると、泥から大量の窒素やリン等の栄養塩が溶出し、植物プランクトンの大増殖を引き起こす可能性があります。これまで、世界中の海域で溶存酸素濃度が低下していることが報告されていましたが、湖沼の溶存酸素濃度の変化について、グローバルスケールの比較・評価は行われていませんでした。
そこで、今回、GLEON(Global Lake Ecological Observatory Network;国際湖沼観測ネットワーク)を活用して、温帯域に分布する湖沼の長期観測データを網羅的に収集し、表層と底層の溶存酸素濃度が長期的にどのように変化してきているか、特に水温の変化との関係について、統合的な解析を行いました。水温が上昇すると、飽和溶存酸素量※(注記)2が減少するため、それに伴って溶存酸素濃度が減少することが予想されます。本研究では、この飽和溶存酸素量の低下によって、溶存酸素濃度が減少しているか、水質等の他の人為的要因によって、溶存酸素濃度が変化しているのか、要因を詳細に分析しました。
2.研究成果の概要
世界393湖沼から、溶存酸素濃度や水温などの長期観測データ(45148個のデータ)が収集されました(図1)。アジア地域からは、唯一、国立環境研究所が参加し、1976年から霞ヶ浦で毎月行っているモニタリングデータ※(注記)3を提供し、解析に参加しました。研究チームは、収集・統合されたデータから、溶存酸素濃度が顕著に変化する夏季の表層と底層の溶存酸素濃度について、長期的にどの程度変化したか推定しました。
まず、表層水温が10年間で平均0.39°C上昇していることが分かりました(図2A中の黒線)。底層の水温については、明瞭なトレンドは認められませんでした(図2C)。次に、溶存酸素濃度については、表層と底層の両方で、減少していることが明らかとなりました(図2B中の黒線,D)。1980年から2017年の間に、表層では0.45mg/L(5.5%)、底層では0.42mg/L(18.6%)、減少していると見積もられました。これまで海洋で報告されてきた値(1960年以降、全層で約2%減少)を大きく上回ることが分かりました。
表層の溶存酸素濃度の低下について、表層水温の上昇によって主に説明できることが明らかになりました。水温と飽和溶存酸素量の関係式に従って、多くの湖沼で、表層の溶存酸素濃度が減少していることが分かりました。ただし、夏の平均水温が24°Cを超え、透明度が2m以下の富栄養化した湖沼(87湖沼)では、表層の溶存酸素濃度はむしろ増加していることがわかりました(図2B中の赤線、図3A)。これらの湖沼では、植物プランクトンの量が非常に多く、光合成量の増加によって溶存酸素濃度が増加したと考えられました。また、透明度の低下は、農地の占める割合など流域の土地利用改変と関連していたことから、水温の上昇に加えて、流域の土地利用に伴う水質の変化が、表層の溶存酸素濃度を複雑に変化させている可能性が示唆されました。
一方、底層の溶存酸素濃度は一貫して減少していることが分かりました。この底層の溶存酸素濃度の低下は、透明度の低下に加えて、表層と底層の水温差による密度差※(注記)4の増加によって説明できることが明らかになりました(図3B)。透明度が低い(水質の悪化した)湖沼では、表層で生産された有機物が沈降し、底層ではその有機物の分解に大量の酸素が使われるため、底層の溶存酸素濃度が減少したと考えられました。また、表層の水温上昇に伴い、表層と底層の水温差による密度差が大きくなると、表層水の鉛直混合が起こりにくくなるため、表層から酸素が供給されず、底層の溶存酸素濃度がより低下した可能性が示唆されました。
3.今後の展望
解析した393湖沼は、湖沼の形態や特性が異なるにも関わらず、水温の上昇、水質の悪化によって、表層と底層の溶存酸素濃度が減少していることが分かりました。溶存酸素濃度の低下は、魚類などの生物の生息、栄養塩や重金属などの再溶出、温暖化効果ガスの一つであるメタンガスの放出など、深刻な生態系影響を引き起こすことが懸念されます。本研究は、流域からの栄養塩の負荷を減らすなど湖沼の水質改善対策が、水温上昇の影響を緩和する上で、つまり気候変動に対する適応策として重要であることを示唆しています。現在、国立環境研究所が進める気候変動適応研究プログラムでは、湖沼の貧酸素化に対する適応策に資する研究を進めています。
また、本研究は、国際的な観測ネットワークを通じた連携に加えて、長年にわたる地道な観測が重要であること示しています。様々なリソースが限られる中、こうした観測をどのように継続・発展させていくかが重要な課題です。現在、センサーを取り付けたブイを湖上に浮かべる等して、溶存酸素濃度を自動で、かつ分単位の高頻度で、観測することが技術的に可能になっています(霞ヶ浦でも開始しています)。今後、こうした高頻度観測データを取得することで、溶存酸素濃度濃度の変化に関わる要因や詳細なメカニズムの解明、湖沼生態系の変化を早期に検出するシステムの構築につながることが期待されます。
4.発表論文
<タイトル>
Widespread deoxygenation of temperate lakes.
<著者名>
Jane SF, Hansen GJA, Kraemer BM, Leavitt PR, Mincer JL, North RL, Pilla RM, Stetler JT, Williamson CE, Woolway RI, Arvola L, Chandra S, DeGasperi CL, Diemer L, Dunalska J, Erina O, Flaim G, Grossart HP, Hambright KD, Hein C, Hejzlar J, Janus LL, Jenny JP, Jones JR, Knoll LB, Leoni B, Mackay E, Matsuzaki SS, McBride C, Müller-Navarra DC, Paterson AM, Pierson D, Rogora M, Rusak JA, Sadro S, Saulnier-Talbot E, Schmid M, Sommaruga R, Thiery W, Verburg P, Weathers KC, Weyhenmeyer GA, Yokota K, and Rose KC
<雑誌>
Nature
<DOI>
doi: 10.1038/s41586-021-03550-y
<URL>
https://www.nature.com/articles/s41586-021-03550-y【外部サイトに接続します】
5.用語説明など
6.問い合わせ先
【本研究に関する問い合わせ】
国立研究開発法人国立環境研究所 生物多様性領域
生態系機能評価研究室 室長 松崎慎一郎
【報道に関する問い合わせ】
国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
E-mail:kouhou0(末尾に@nies.go.jpをつけてください)
TEL:029-850-2308
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2020年9月10日報道発表霞ヶ浦流域の大気中アンモニア濃度分布を初調査 湖面沈着量も推計
冬季に濃度高い傾向 富栄養化対策に継続的観測を
(文部科学記者会、科学記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、茨城県政記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、京都大学記者クラブ同時配布) - 2020年9月10日報道発表生物多様性の損失を食い止め回復させるための道筋-自然保護・再生への取り組みと食料システムの変革が鍵-(京都大学記者クラブ、草津市政記者クラブ、林政記者クラブ、農林記者会、農政クラブ、筑波研究学園都市記者会、文部科学記者会、科学記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布)
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2020年6月30日報道発表エアロゾルのエイジングを研究する
大気中のエアロゾル粒子はどのように変質していくのか?
国立環境研究所「環境儀」第77号の刊行について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2020年6月4日報道発表日本の水草に気候変動の影響
-120年・248湖沼のデータから見えてきた絶滅リスク-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) - 2020年4月16日報道発表南極海の二酸化炭素吸収:微細藻類の量だけでなく種類が鍵となる -優占群集の違いが夏期の炭素収支を左右していた-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、北海道教育庁記者クラブ、立川市政記者クラブ同時配付)
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2020年2月14日報道発表第35回全国環境研究所交流シンポジウム
「変わりゆく環境・生態系・人の関わりを考える」の開催【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2020年1月24日報道発表第5回NIES国際フォーラム/5th International Forum on Sustainable Future in Asia - Fostering a Healthy and Sustainable Environment to Achieve the Sustainable Development Goals - の開催について【終了しました】
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2019年12月12日報道発表CO2の放出と吸収のより正確な推定に成功
〜IPCC第5次評価報告書からの進展と第6次評価報告書に向けた課題〜(環境省記者クラブ、環境記者会、千葉県政記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会、気象庁記者クラブ同時配付) -
2019年12月3日報道発表生物多様性保全と温暖化対策は両立できる
-生物多様性の損失は気候安定化の努力で抑えられる-(林政記者クラブ、農林記者会、農政クラブ、筑波研究学園都市記者会、京都大学記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2019年11月27日報道発表温暖化で高山生態系の逃げ場がなくなる恐れ
—気候変動速度(VoCC)の指標を用いて
全国各地の気候変動の影響を初めて推計—(長野県庁 県政記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、林政記者クラブ、農政クラブ、農林記者会、京都府政記者室・クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、農業技術クラブ同時配付) -
2019年11月21日報道発表需要・供給・人口動態の視点から、家庭における炭素利用の変化要因を解明:消費された木材・紙・プラスチックは、1210万トン分の二酸化炭素貯留に匹敵
(文部科学記者会、科学記者会、宮城県政記者会、東北電力記者会、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、九州大学記者クラブ、長崎大学記者クラブ同時配付) -
2019年10月28日報道発表携帯電話ビッグデータからわかる自然の価値
— 気候変動で全国の砂浜価値が変わる!? —
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配付) -
2019年9月20日報道発表世界平均気温を1.5°Cにとどめるために我々が今やるべきこと
-気候変動対策への投資は価値ある選択である-
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2019年9月13日報道発表地球温暖化によって熱帯域の積乱雲群は小規模化
〜雲が温暖化をより進行させる可能性〜
(配付先:文部科学記者会、科学記者会、大学記者会(東京大学)、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ) - 2019年8月2日報道発表第2回 民間事業者による気候変動適応促進ワークショップ開催のお知らせ【終了しました】(環境省共同発表、筑波研究学園都市記者会同日配付)
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2019年5月28日報道発表間伐が富士北麓カラマツ人工林林床の二酸化炭素収支におよぼす影響を網羅的に評価
-撹乱に対する森林の炭素収支の回復力-
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会 同時配付) -
2019年5月23日報道発表オゾン層破壊物質の放出域特定に関する
英科学雑誌「Nature」掲載論文について
(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配布) - 2019年5月14日報道発表気候安定化による飢餓リスク増加抑制のための費用を算定(京都大学記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布)
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2019年2月28日報道発表気候変動による影響の連鎖の可視化に成功
ー地球温暖化問題の全体像を人々が理解することに貢献ー(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ同時配布) - 2018年12月21日報道発表中国大気汚染悪化にも関わらず、日本の大気質が改善していた 〜気候的要因による2008年以降の越境汚染減少が原因〜 (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付)
- 2018年12月4日報道発表気候変動適応法施行記念国際シンポジウムの開催について【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会 同日配付)
- 2018年11月30日報道発表国立環境研究所気候変動適応センター開所式について【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布)
- 2018年7月31日報道発表温室効果ガス排出削減策が食料安全保障に及ぼす影響の評価(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、京都大学記者クラブ同時配付)
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2018年3月2日報道発表第3回NIES国際フォーラム/3rd International Forum on Sustainable Future in Asia
の開催報告について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2018年1月25日報道発表第三回NIES国際フォーラム/3rd International Forum on Sustainable Future in Asia
の開催について
(お知らせ)【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年8月28日報道発表温暖化の進行で世界の穀物収量の伸びは鈍化する
-新たな将来予測の結果、世界の増加する食料需要を満たすためには、気候変動に適応した穀物生産技術がますます重要に-(筑波研究学園都市記者会、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年3月31日報道発表気候変動適応情報プラットフォームポータルサイトをリニューアルしました!
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年2月21日報道発表気候変動研究で分野横断的に用いられる社会経済シナリオ(SSP; Shared Socioeconomic Pathways)の公表
(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年2月2日報道発表「地球温暖化研究プログラム」
国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について
(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年1月10日報道発表第二回NIES国際フォーラム/2nd International Forum on Sustainable Future in Asiaの
開催について
(お知らせ)【終了しました】(環境省記者クラブ、筑波研究学園都市記者会同時配付) -
2016年12月2日報道発表気候変動の影響に適応しよう!
気候変動適応情報プラットフォームポータルサイトに「事業者の適応取組事例」を追加しました。
更なる適応取組事例を広く募集します。
(筑波研究学園都市記者会、
環境省記者クラブ同時配付) -
2016年8月29日報道発表気候変動の影響に適応しよう!
気候変動適応情報プラットフォームポータルサイトを開設しました
(筑波研究学園都市記者会、
環境省記者クラブ同時配付) -
2016年7月29日報道発表【終了しました】気候変動適応情報プラットフォーム開設記念シンポジウムの開催について
(筑波研究学園都市記者会、
環境省記者クラブ同時配付) -
2016年7月7日報道発表「『適応』で拓く新時代! 〜気候変動による影響に備える〜」国立環境研究所「環境儀」第61号の刊行について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) - 2016年5月24日報道発表今世紀中に起こりうる気候変化由来の冷暖房需要の変化に起因する経済影響を解明(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配布)
- 2016年2月1日報道発表大気化学輸送モデルを用いた新たな手法により地域別のメタン放出量を推定〜熱帯域、東アジアの放出量に従来推定と異なる結果〜(筑波研究学園都市記者会,文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政 記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社同時配布)
- 2015年11月19日お知らせ12月11日にシンポジウム「環境変動と生物」を開催いたします【終了しました】
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2015年1月22日報道発表過去50年間にわたる全国湖沼の漁業資源量の変化を解明:魚食性外来魚の侵入により資源量が減少
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付)
関連記事
- 2025年9月25日「経験したことのない暑さが「日常」となる世界で働くには?」記事を公開しました【国環研View DEEP】
- 2025年9月8日「温室効果ガスの大きな排出源を宇宙からみつける?」記事を公開しました【国環研View LITE】
- 2025年7月24日「2つのセンサを託してロケット打上げ GOSAT-GW、ついに宇宙へ」記事を公開しました【国環研View DEEP】
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- 2025年5月7日「生物季節モニタリング:気候変動と生物のリズムを見つめて」記事を公開しました【国環研View DEEP】
- 2025年3月3日「霞ヶ浦と琵琶湖で進む環境の変化とは?」記事を公開しました【国環研View LITE】
- 2025年2月28日「永久凍土は日本にも存在する?」記事を公開しました【国環研View LITE】
関連研究報告書
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表紙
2017年2月2日地球温暖化研究プログラム(重点研究プログラム)
平成23〜27年度国立環境研究所研究プロジェクト報告 SR-112-2016 -
表紙
2013年12月27日都市沿岸海域の底質環境劣化の機構とその底生生物影響評価に関する研究(特別研究)
平成22〜24年度国立環境研究所研究プロジェクト報告 SR-106-2013 -
表紙
2012年12月28日湖沼における有機物の循環と微生物生態系との相互作用に関する研究 (特別研究)
平成20〜23年度国立環境研究所研究プロジェクト報告 SR-103-2012 -
表紙
2007年12月28日有機物リンケージに基づいた湖沼環境の評価および改善シナリオ作成に関する研究(特別研究)
平成16〜18年度国立環境研究所特別研究報告 SR-78-2007 -
表紙
2004年12月28日湖沼における有機炭素の物質収支および機能・影響に関する研究(特別研究)
平成13〜15年度国立環境研究所特別研究報告 SR-62-2004 -
表紙
2002年9月30日環境低負荷型・資源循環型の水環境改善システムに関する調査研究(特別研究)
平成12〜13年度国立環境研究所特別研究報告 SR-45-2002 - 表紙 2001年9月28日十和田湖の生態系管理に向けて II 国立環境研究所研究報告 R-167-2001