献身カバ-

朝日新聞の大久保真紀さんが、10年以上に渡って患者さんの生の声を丁寧に取材され
書かれた本です。
この本が出版される数日前に、40年に渡って会の活動を献身的に支えて来られた
志田多正子さんは闘病の末に逝かれました。

生前、志田多さんは、患者自身は勿論、家族や周囲の人々、医療者が病気のことを
理解していないと危惧されていました。
私達は、生体肝移植、遺伝子検査等、沢山の大きな問題を抱えていますが
まずは病気と向かい合うことからはじめなければいけません。

その一歩として、この本を沢山の方々に読んで頂き、理解を深め一緒に考えて
頂ければ幸いです。


本の販売方法は、詳しくは近日中にお知らせします。

移植外科にいってきました!

最近は、調子がいいような気がしていた二で、今日はステロイド減らしましょうか!

となるつもりで、診察室に行きました。

どうですか?の先生の問診に、調子がいいような気がしますがどうですかと聞くと、

ALT・ASTは旋回とはあまり変化していませんが、γ-gtpが前回69から152に上昇し

T-BA(総胆汁酸)が7.5から17に上昇していました。

お酒の飲みすぎで上がったのならわかりますが

、半年以上ノ-アルコ-ルビ-ルで我慢していたのにと逆療法で、飲もうかと思いますが、

ここは我慢したいと思います。

もうすぐ発表会があるからそのストレスならいいのですが、、、。

トム
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