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水環境を守る普及啓発活動の一環として
福島県の四季折々の風景をご紹介しています
2006年08月08日南会津地区 |桧枝岐村
日本百名山の一つである、燧ヶ岳(ひうちがたけ)です。
その手前に広がる水面には燧ケ岳が映り込んでいます。これは「逆さ燧」と呼ばれています。
大江湿原(おおえしつげん)は、尾瀬沼の最上流に位置する湿原です。
湿原の中を大江川が流れていることから大江川湿原とも呼ばれ、尾瀬では尾瀬ヶ原に次ぐ大きさを誇ります。
燧裏林道(ひうちうらりんどう)の上田代(うわたしろ)にある池塘(ちとう=湿原内にある池のこと)にて撮影しました。
上田代は燧裏林道の中で一番大きく、オオシラビソ・ネズコなどが生育している傾斜湿原です。
撮影日 平成18年8月9日
福島県檜枝岐村の七入から御池の間にて撮影しました。
七入・御池は尾瀬沼への入口にあたり、マイカーで訪れた際は駐車場を利用する事ができます。
撮影日 平成18年8月10日
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福島県内の小学校などで水環境にまつわるこども環境教室を随時開催しています。