福島県浄化槽協会

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協定書を取り交わす尾形淳一生活環境部長(左)と大河原会長

協定書を取り交わす
尾形淳一生活環境部長(左)と大河原会長

災害時のトイレ機能と公衆衛生を守る 福島県との災害協定

当協会は2018年2月20日に福島県と「災害時における浄化槽の緊急点検等に関する協定」を締結しています。

災害発生時に、福島県を通じて被災市町村からの協力要請を受けて、当協会が避難所や防災拠点の浄化槽の緊急点検、応急復旧などを行い、トイレ機能と公衆衛生の確保を図ることを目的としています。主な内容は以下のとおりです。

協定のおもな内容

浄化槽の緊急点検や応急復旧など

浄化槽の緊急点検や応急復旧など
  1. 被災市町村が設置する避難所および防災拠点の浄化槽の緊急点検
  2. 被災市町村が設置する避難所および防災拠点^の浄化槽の部品交換および補修工事等の応急復旧
  3. 被災浄化槽の調査等を含む情報収集
  4. 被災浄化槽に関する住民相談窓口設置
メモ

災害対策関連資料

環境省【浄化槽サイト】に掲載されている災害対策関連資料
注目記事

「平成30年度福島県総合防災訓練」参加報告

応急仮設住宅に設置された浄化槽に関する展示パネルをご覧になる内堀知事

2013年11月18日

災害時における浄化槽の有効性についてパネル展示など

協会正会員及び賛助会員の協力を受け、規模災害時における浄化槽の有効性や東日本大震災の際に福島県内の応急仮設住宅に設置された浄化槽に関する資料・パネル・防災用品等を展示。

当協会のブースを参観された内堀雅雄福島県知事より『災害時における浄化槽の緊急点検等に関する協定』の締結に関する御礼のことば等コメントをいただいた。さらに詳しく読む >

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法定検査

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浄化槽をお使いの方は、年1回法定検査を受けることが義務付けられています。

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