ホーム > 美しいふくしまの水環境を求めて> 福島県浄化槽生涯保証システム
a. 身近な水辺、河川の流量を確保する b. 河川、湖沼及び海域の水質の保全
協会と業界が浄化槽の設置、放流水の水質に責任をもつ
a. 適正な設置工事
b. 適正な維持管理
c. 法定検査による浄化槽のチェック体制の確立
d. 製造業者の安定した部品供給
a. 浄化槽管理者が安心して使用、利用できる環境
b. 浄化槽を使い続けることができる環境を創る
浄化槽に対する県及び市町村の信頼確保
a.単独処理浄化槽の廃止及び合併処理浄化槽への転換
b. 汲み取りトイレの廃止及び合併処理浄化槽への転換
浄化槽法で定める3 つの義務について、毎年法定回数を履行すること。
a. 法第7条検査(初回の検査)
b. 法第11条検査(毎年1回)「保守点検業者が実施するBOD測定」
浄化槽をお使いの方には「保守点検」「清掃」法定検査という
3つのルールがあります
(1) 機能異常の原因及び原因者が明らかな場合 、原因者が当該浄化槽の機能の正常化のために必要な措置を講ずる。
(2) 機能異常の原因及び原因者が不明の場合、 (社)福島県浄化槽協会及び会員が「生涯保証登録業者」の協力のもと、当該浄化槽の機能の正常化のために必要な措置を講ずる。
平成19年10月1日より運用している「福島県浄化槽生涯保証システム」を活用した修補実績について、年度別にデータを公表しております。
平成21年3月27日、桑折町において「福島県浄化槽生涯保証システム」を活用した修補工事が行われました。なお、同システムによる修補工事は県内初となります。平成21年3月末現在で、約10件の保証申し立てを受けており、今後も同システムによる修補工事が見込まれています。
福島県内の小学校などで水環境にまつわるこども環境教室を随時開催しています。